以前、「マンホールシリーズ@鶴田町」のレポートで
少し触れた、鶴の舞橋から作られた箸の紹介です。
2年ほど前のことですが、個人的にマイ箸が欲しくて、
塗がかかっていない箸を探していました。これが意外と売られていなくて
諦めていた頃、偶然道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」でこの箸を
見つけました。まさか特派員として皆さんに紹介することになるとは。
購入したときは、もう少し短かったのですが、
今日見たものは、一般的な箸と同じ長さになっていました。
そして、この焼印の鶴!絶対見覚えあるー!!と思ったら案の定、
街灯に使われている鶴のデザインでした。鶴田町マイスターになった気分です。
>>>鶴の街灯はこちらのレポート:「鶴田町の街灯」
箸袋の裏を見てみると、鶴田町が製造元になっていて、一人深く納得。
結構愛用していますが、いまだにヒバの良い香りがしています。
500円と価格も手ごろですし、何よりエコで、おススメです。お土産にもどうぞ。
<箸袋に書いてあること>
鶴の舞橋
樹齢百五十年以上の青森県産ヒバ一等材を使用して造られた鶴の舞橋の材料を再生して製造した箸です
日本一長い木の橋
(長生きの橋)
と呼ばれる橋からできた箸です
青森県北津軽郡鶴田町大字鶴田字早瀬200-1
0173-22-2111
鶴田町
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