六ヶ所村のマンホールです。
村の木『クロマツ』、村の花『ニッコウキスゲ』、村の鳥『オジロワシ』
が描かれています。
六ヶ所村の由来
六ヶ所村は、明治の町村制施行で、6つの集落を統合して出来ました。
古来よりこの地は名馬の生産地で、鎌倉時代に『生食(いけづき)』という名馬が、
源 頼朝の軍馬となり、それぞれの集落の名がこの馬に由来されていると言われています。
・この名馬の門出たところが「出戸(でと)」
・身丈が鷹待場の架のようだったので「鷹架(たかほこ)」
・背中が沼のように平らだったので「平沼(ひらぬま)」
・尾がまだらになっているので「尾駮(おぶち)」
・さらにその馬に鞍を打ったので「倉内(くらうち)」
・鎌倉へ引き渡すために泊まったのが「泊(とまり)」
この地名は現在もそのまま残っています。
※六ヶ所村役場
〒039-3212
青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附475
青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附475
青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附475