魅力No.508


2011年は源義経が主役ですby立佞武多(たちねぷた)

2011年の立佞武多(五所川原市)に出陣するねぷたの下絵が発表されました。

タイトルは「義経伝説・龍馬渡海(りゅうばとかい)」です。
毎年、担当するねぷた師が原画とタイトル、そしてテーマを決めます。
今回の製作者は、鶴谷昭法(つるやあきのり)さんです。

県内各地に残る義経伝説に込められた「夢」をテーマに、
人々に現代社会の荒波を乗り越えてほしいとの思いを託しました。
北上した義経の姿は、2010年12月4日に開業される新幹線にも重なります。

立佞武多の館3階にある製作所では、祭りにむけて立佞武多が
出来上がっていく様子を間近で観ることができます。
この原画から、どのように立体的に、躍動的になっていくのか
楽しみですね。入館料は無料です!

☆★☆おまけ☆★☆

おみやげにいかがでしょうか。引退した立佞武多の紙で作った
限定品!うちわと切手シートのセットで1,500円です。

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立佞武多、感動のフィナーレ@五所川原市
こけまるさんのレポート「たちねぶたくん」

コメント一覧

  1. はやい!何事も準備が大事なんですね~。
    そしてこの切手、引退してからも思い出として
    残るって素敵です☆

    あきちゃん

    2010.09.30


  2. 動き出し早いですね~♪
    今年が終わったらもう来年に向けて動き出しているなんて凄いw
    だからこそ愛されるものを伝えていけるんですね~。凄い☆
    来年も楽しみですね。

    コクトー

    2010.09.29


  3. すごい!絵師さんのお仕事を間近に見られるなんてうらやましいです!担当絵師さんはどうやって決まるんでしょう。
    終わったかと思ったらすぐ来年が始まるのですね。夏が楽しみですね~w

    kayo

    2010.09.29


  4. 取材早いですなー!(笑)
    レポートを読んで、館は近くなので製作現場をちょくちょくのぞきに行ってみたいなと思いました。

    こけまる

    2010.09.29


  5. 終わってすぐにもう次に動き出しているんですね!
    あの感動の裏側には、こんな一面がある。それを見ることができ嬉しいです。
    大の義経好きの私が、観に行かないわけには行きませんね
    今から来年が楽しみです

    sdu

    2010.09.29


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