ほっかほかの『山のおでん』

城ヶ倉大橋に向かう途中可愛らしく手書きで「山のおでん」と書いてある看板が見えてくる。
はく息が白くなる寒い中人だかりができており気になり、寄ってみることに。
お母さんのお店の正体は暖かい食べ物が食べれるお店。

手作りのおしるこやおにぎり、おでん等を売っているのだが、訪れたお客さんが寒い中ほくほくとおでんを食しているのを見て
私もその仲間に入ろうとおでんを頼んだのだが、おでんのタレにしては変わったものを発見した。
「カラシ」「しょうがみそ」「ねぎ醤油」。

最後のねぎ醤油は見たことがなかった私はさっそく頼んでみることに。
熱々の出汁が染み込んだなまあげに甘口醤油タレにねぎの風味がぴりっとしたアクセントが
新感覚のおでん。
やはり北の国におでんは欠かせない一品だなと実感させられる。
そして今開発中の「りんごおしるこ」は来年から発売予定なのでお楽しみに！

お店の前には大自然八甲田から流れてきた湧水もたくさんの人がくみに訪れている。

お店の裏にいる人懐っこいわんちゃんとスキンシップも出来るので是非会いに来てみて下さい。