青い光の森からこんばんはぁ^^
冬の十和田市現代美術館アート広場の冬のイルミネーションが12月4日、全面点灯されました!!!
よっしーでございます^^
以前、うちの愛犬めいと散歩してご紹介した十和田市現代美術館のアート広場。
こちらの住人である
インゲス・イデー inges idee(ドイツ)作「ゴースト/Ghost」くん、
冬色に衣替えです。
青いLED(発光ダイオード)の電球に照らされて、闇夜に浮かび上がる姿はなんとも
冬の空気にぴったり。
なんとこの電球30万個もあり、しかもこれら全ての電球を
市役所の職員、ボランティアさんの手作業でひとつひとつ敷き詰められたのだとか。
この画像を撮影させていただいたとき、偶然お会いした美術館の職員の方に
特別に「ゴースト」くんの隣のトイレ男子側(西沢立衛 Ryue Nishizawa(日本)」作)
の中に案内してもらい、そこから見える「ゴースト」くんのお姿をパチリ☆
どうです?何となく不思議な感じでしょ???(笑)
さて、お次はちょっとメタボなお家と車
エルヴィン・ヴルム Erwin Wurm(オーストリア)作
「ファット・ハウス/Fat House」・「ファット・カー/Fat Car」
こちらもボーっと青い光から浮かび上がって、今にも夜の官庁街通りへ動き出しそう・・・(゜o゜)
というわけで、
こちらの開催期間は2010年12月4日~2011年1月10日、
点灯時間:17:00~21:00です。
是非是非、期間中に冬の澄んだ空気の中、浮かび上がるゴーストくんたちに
会いに来て下さいね!!!
十和田の冬はかな~り寒いので、ヒトリよりフタリで肩寄せ合って、
見るのがお薦めです!?ウフフ^^(クリスマス時期ですから♪)
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