魅力No.1367


たか丸くん、弘前城築城400年祭を語る!!

いつも「青森の魅力」をご覧いただいているみなさん。寒中お見舞い申し上げます。お正月が明けて急に寒くなっちゃったけど、かぜなどひいてないかな?
弘前城築城400年祭マスコットキャラクターのたか丸くんです。
新しい企画のトップバッターということで、何を話したらよいか緊張しちゃうな。


まずは、自己紹介から。ぼくのたか丸くんという名前は、弘前城の別名「鷹岡城」の「たか」と本丸の「丸」を合わせてとつけられたんだ。また、400年祭の気運が「高まる」ようにという意味も込められているんだよ。
ぼくについてのもっと詳しい情報は、以前にこの「青森の魅力」でインタビューしてもらっているから、その記事を読んでみてね!
「おしえて!たか丸くん 前編」
「おしえて!たか丸くん 後編」

それでは、今回からこの「青森の魅力」ではじまる新しい企画「青森キャラんど.com×青森の魅力 リレーでつなぐキャラんどの輪」について、ぼくから説明するね。

「青森キャラんど.com」というのは、その名前の通り、青森県内各地のキャラんど(キャラたち)の情報をまとめたホームページなんだ。魅力No.896でも紹介されているから、もうチェックしている人も多いかもね。もちろん、ぼくも登録されていて、情報もいっぱい載せてもらってるから、ぼくのファンは要チェックだよ!!

そしてこの「青森キャラんど.com」と「青森の魅力」がタッグを組んだのが、今回の企画というわけなんだ。「青森キャラんど.com」に登録されているキャラんどが、次から次へとリレー形式で「青森の魅力」に記事を投稿して、青森県の魅力を全国に発信していくよ。このビッグな企画の名誉ある第1号の投稿者にぼくを選んでくれて、どうもありがとう!

さて、ぼくが紹介したい青森の魅力といえばもちろん、弘前城築城400年祭のことだよ!
何といってもぼくは、弘前城築城400年祭のマスコットキャラクターだもんね。


弘前城は、藩祖津軽為信公により計画され、二代藩主信枚公により慶長16年(1611年)に完成したんだよ。


それから、弘前市は、津軽地域治・経済・文化の中心都市として発展し、平成23年(2011年)の今年、築城400年の節目の年を迎えたんだよ。
弘前城の築城は、現在の弘前のまちなみ形成の礎であり、築城400年は、先人の歩みを振り返りながら新たな未来へ踏み出す第一歩!
「私四百 恋へよ津軽」のキャッチフレーズのもと、平成23年の1年間、弘前公園はもとより市内各地で「弘前城築城400年祭」を実施するよ。
この弘前城築城400年祭は、去年の大晦日(平成22年12月31日)から行われたオープニングセレモ二―で幕をあけたよ。当日は、400発の花火や七色のライトアップ、郷土芸能、振る舞いで盛大にお祝いしたんだ。お客さんも13,000人も集まってくれて、とっても盛況だったよ。




ぼくにも、弘前市民のみなさんの400年祭への期待感がとってもつたわり、身が引きしまる思いだったよ。
この時の様子についても、「青森の魅力」にレポートが掲載されているから、読んでみてね!

「弘前城築城400年祭 いよいよ開幕」

このオープニングセレモニーを皮切りに、今年は12月までの1年間に渡り、多くの事業を実施するからみんなも楽しみにしていてね。詳しくは下の画像をクリックしてね。「弘前城築城400年祭まるわかりガイド」のPDFデータをダウンロードできるページに飛べるよ!

さあ、ぼくからのお知らせは、ひとまずここまでだよ。
もちろん、これからもいっぱい弘前の魅力を全国に発信するため、ぼくもいろんなイベントでがんばるよ。「青森キャラんど.com」や「青森の魅力」も、その様子をいっぱい載せてくれるはずだから、皆さん、この2つのホームページから目を離さないでね!
「弘前城築城400年祭公式サイト」も一緒にチェックしてくれると、とっても嬉しいな!

それでは最後に、次回の「青森キャラんど.com×青森の魅力 リレーでつなぐキャラんどの輪」に投稿してくれるキャラを、ぼくから紹介させてもらうね。次に登場するのは……八戸市のイメージキャラクター、いかずきんズだよ!!
いかずきんズ、八戸の魅力をいっぱい伝えてね! 頼んだよ~。

じゃあまたね! バイバイ!!

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