湯っこでも水っこでも2・3分
おさきんの「ナット昆布」♪
木造から世界へ
懐かしいCMを思い出させるこの一品。
”南極”の文字や”ペンギン親子”のキャラを前面に押し出すのはそれなりのワケが。
南極越冬隊食品…
厳しいテストがどれほどのものなのか想像もつきませんが、とにかく合格しているのです。
極寒の地で行われる南極調査。
昨今の技術の飛躍はこの商品抜きでは語れないのです。
ナット昆布はみんなと握手。
お子さんを喜ばせるばかりではなく調査隊のおじさんもきっと喜んでいることでしょう。
印刷が無ければ粉薬と見紛う程の包装です。
きっとこれもテストのタマモノ。…と思う。
調理(?)開始
南極の風を想像しながら器にあけてみる。
…す、砂?
昆布どこ??
ふー…。信じろ俺。
お湯投入。
ここから2・3分で全ての真実が明らかになります。
………
……
…
…完成。
料理なぞろくすっぽできない私にも作れました。
アレンジもいろいろできそうですがここは男らしくそのまま喰らってみましょう。
テストの結果
普通にうまい。
細かい昆布一つ一つから旨みが飛び出しております。
乾燥状態の保存であるため宇宙食にも適していると思います。
将来はそちらに住む予定なので、そのときは持っていくことにしました。
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