魅力No.1701


銀杏の老樹(第27番札所)

皆様今晩和、new_rockです(^▽^)

前回に続きまして、黒石地区の観音様をご紹介致します!

第27番

袋観音堂

(白山姫神社)

 

延歴(728~806)の頃、坂上田村麻呂が創建し、文明(1469~1487)頃に南部光政によって再建されますが、当時は富岡山の麓(銀杏の老樹がある所)にあったと伝えられています。

天明8年(1788)御堂は麓からの山の中腹の観音平に移建されます。ご本尊は弘法大師の刻まれた勢至菩薩、あるいは千手観世音菩薩とも言われていますが、現在奉安されているご本尊は馬頭観世音だそうです。

まず、一番最初の写真の「白山姫神社」と書かれた鳥居が目にはいります。 この鳥居を入るとすぐに400歳以上の銀杏の老樹が迎えてくれます。

 

丁度秋、紅葉の前なので見頃は見れませんでしたが、足元には沢山の銀杏の実が落ちていました。避けて通れないほどの銀杏の実……帰りの車は大層な匂いで窓全開でした(笑)

 

老樹の先にはこのような石碑があり、午の一代様でもあるそうなので右の写真のようなミニ馬が置かれていました。

その奥に真っ直ぐ伸びる道。この上に観音様がいらっしゃるようです。・・・まさかの難所(笑)かと思いましたが、道は整備されており周りの木々を見ながらゆっくり登れます。

 

山の入口手前はのどかな田舎の田園風景です。気持ちものんびりしますね!

 

山の麓の鳥居です。やはりお馬さんを祀っていますね!これからどんどん登って行きます!

綺麗な緑と澄んだ空気に癒されますが、道はずっと先まで伸びています………これは気合いを入れないと。登りはきついけど、下りは楽なので最初頑張ればOKです(^▽^)b

 

登っている最中、何度か鳥居がお出迎え。朱い鳥居や石造りの鳥居。そして、三十三観音石仏が見守ってくれています。さぁさくさく進みましょう~!!紅葉時期に来れれば、もっと楽しめたのに(-_-;)

 

うーん、やはりまだまだ先は長そうです。右の写真は思わず振り返って写真を撮りました。ちなみに、間隔をあけずにパシャパシャ写真を撮ってはいませんです。枚数の多さが道程の長さだと察して頂ければ(笑)

今度はちょっとなだらかな階段です。手すりがありますので、ご老人や足の不自由な方には非常に助けになるのではないでしょうか?管理側の、この心遣いが嬉しいですよね。巡礼者に優しいといいますか。

 

途中で湧水が湧いています。これ飲めるのでしょうか??柄杓もあるし・・・。でも流石にねぇ・・・、でも夏場に訪れた際タオルをこの水で濡らして額に当てたりすれば、凄くひんやりしそうですよね。自然の恵みですね~!

何か先にありますね・・・これは休憩所??

でも何故かおいそれとあの椅子に座れない雰囲気なんですが(笑)まぁ、一応若いので休まず頑張ります!

おぉ!!!ひょっとして、これが最後の階段ではなかろうか!!!テンションが上がりますね(笑)さぁもうひと踏ん張り!!

綺麗な黄緑に囲まれた御堂!遂に到着です!!

木々の隙間から漏れる陽の光が、葉の色をより鮮やかにしてくれます。とっても綺麗でした!道程が長かった分、この美しさはご褒美ですね(^ω^)♪さぁ、観音様にお参りしましょう!っとその前に……

ちゃんと手を洗ってお参りです!

明治の神仏分離によって、白山姫神社となりましたが観音巡礼の札が多く打ちつけられていました。左側にある蝋燭に火を灯してお参り。境内は綺麗に掃除されていましたので、地元の方が毎朝掃除に来ているのでしょうか??ここは無人神社ですので、多分そうなんでしょう。お供え物もありましたし。

無事参拝を済ませ、景色を見ながらのんびり下山です。皆さんもマイナスイオンを浴びる目的でも良いので、足を運んでみて下さいね(^∀^)

ご詠歌

今の世は 弓矢袋に 納まりて 民のかまどは賑わいにけり

では、次回『第27番のご朱印所』でお会い致しましょう!

青森県黒石市袋富岡185

温泉に囲まれていますので、温泉目的で立ち寄るのも良いかもしれませんね!

1:久渡寺() 2:多賀神社 3:聞求寺 4:南貞院 5:十腰内観音堂 

6:湯舟観音堂 7:北浮田弘誓閣観音堂 8:日照田観音 9:見入山観音堂

10:円覚寺 11:下相野観音堂 12:蓮川観音堂 13:川倉芦野堂

14:弘誓寺観音堂 15:薄市観音堂 16:今泉観音堂 17:春日内観音堂

18:海満寺 19:義経寺 20:高野山観音堂 21:鬼泊巌屋観音堂

22:正覚寺  23:夢宅寺 24:入内観音堂 25:松倉観音堂 26:法眼寺

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