いよいよ、津軽の雪まつりシーズンが本格化。9日に「弘前城雪燈籠まつり」が開幕しました。
メインステージ近くの北門=亀甲門(かめのこもん)は、こんな感じでした。
今年の大雪像は「旧弘前市立図書館」です。
説明は、上の写真でご確認ください。
今回の私の記事では、開会式の模様を、少しですが、お伝えします。
まずは、葛西憲之 弘前市長からの挨拶。
今年は、被災地から300名を招待した、とのお話をされていました。
その後は、祝辞・来賓の方のご紹介、祝電紹介へと続き…
「雪像引き渡し式」となります。
まず、弘前駐屯地指令の佐々木さんから市長へ「雪像完成引き渡し書」が手渡されました。
続いて、雪燈籠制作団体代表・弘前工業高校の成田さんから市長へ「雪像完成引き渡し書」が手渡されました。
式の最後には、来賓の皆様によるテープカット。
テープカット終了と同時に、花火が打ち上げられ、まつりがスタートしました!
開会式のあとは、まつりの最初のステージ。ひかり保育園の子供達による演技です!
歌のあとは、よさこいを踊りました。
寒い中でしたが、子供達は元気いっぱいに歌い、踊っていました!
※ひかり保育園の皆様に掲載許可をいただきました。ありがとうございます。
「弘前城雪燈籠まつり」は、2月9日から12日までの4日間、弘前公園にて開催となります。そして「弘前雪明り2012」も同時に開催されます。夜のライトアップもキレイだということなので、是非、昼も夜も、弘前公園にお越しください!