Sadol Paddle Pedal?面白そう。
アメリカで競技としてある「Sadol Paddle Pedal」面白いよ!とアメリカ人が教えてくれたので調べてみると、どうやらSadol=馬の鞍、Paddle=カヌーのパドル、Pedal=自転車のペダル
を表現した競技の名前だそうで、前からやりたいと思っていたカヌーと馬、サイクリングのトライアスロンとほぼ同じ流れ。
という事で、地元青森の「小川原湖」でSadol Paddle Pedalを試走してきました。
まずはSadol。乗馬から。
アメリカの協議では、レースなので疾走するそうですが、今回は馬の負担や乗り手のレベルも考えトレッキングにしました。
小川原湖畔の草原や、森、林道、畑など里山を馬で歩きます。非日常。
Paddle(カヌーで移動)
小川原湖のカヌーは、何かあっても足がつくので家族や初心者でも安心。とはいえ、猛スピードの水上バイクがたまにいるのと、風や波も発生することがあるので地元ガイドさんにお願いするのが一番安心です。
アメリカ人の方に、それぞれ何キロくらい移動するのか聞き忘れたので、今回は全体で30Km未満の気軽なコースにしました。
上級サイクリストやトライアスロン経験者は200Kmくらいのコース作っても楽しそうです。
ラストはPedal。サイクリングです。
サイクリングはレベルに応じて距離や高低差(坂道の程度)を変えることができるので初心者のハードルも低いです。
今回も初心者女子2名の体験でしたが、余裕でゴールしていました。物足りないくらい??
最後は小川原湖名物BBQ
終了後、三沢ならではのBBQも楽しみました。
セットの貸し出しがあるので(問い合わせ先は下部に記載します)手ぶらでもOK.
小川原湖は全面、もしくは一部凍結するため、氷上のワカサギ釣りや氷上サイクリングも楽しめ、四季の変化があり外国人にもウケそうです。
趣味を楽しみ健康になりたい方は小川原湖来てください。
小川原湖コテージ・キャンプ 予約サイト
カヌーや乗馬のガイドさん予約やサービスはサービス自体やページが変わる可能性もあるので検索で。