最近、「青果店」って珍しいですよね?
青果店は、昔でいう八百屋さん。
私たちの食を昔から支えてくれている頼もしい存在です。
お店の方に、旬の野菜を教えてもらったり、調理方法を聞いたりと、
ただ野菜を買うだけではなく、そこでのやりとりが愛される理由かもしれませんね。
今回は十和田市にある昭和50年創業の青果店「船場青果」さんの魅力をご紹介したいと思います!
船場青果さんは、飲食店さんや給食事業者さんに納品しているお店ですが、
もちろん小売りもやっています。
なんと!全国発送もしてくれるので、ご贈答やお取り寄せにも対応している青果店さんです!
では船場青果さんの魅力を書き出してみましょう!
まずはコレ!!!
1.品質と鮮度の高さ
船場青果さんは、毎朝市場や地元農家から直接仕入れることが多く、野菜や果物が新鮮な状態で店頭に並びます。そのため鮮度が抜群!!
また、店主が目利きして選んだ「今が食べ頃」「まさに旬」のものが並びます。
店主が品質を選別するので、信頼度高め!!!
そして”今日のおすすめ商品”をインスタなどのSNSでリアルタイムに発信してくれています。
発信してすぐに”SOLD OUT”になる商品も!さすが!みなさんチェックしてますね!
お取り置きもしてくれるので、気になる方はインスタをぜひご覧ください☆
次にやっぱり気になるのは商品のこと!
2.商品の個性と品揃え
旬の食材や地元の珍しい地場野菜やこだわり農家の無農薬野菜、形が不揃いでもおいしいB級品など、スーパーには並ばないような商品が手に入ることもあります。小さな店ならではの独自の仕入れルートが活きています。
私が個人的に気になっていたのがこちらのイチゴ!
その名も「木村さんの紅ほっぺ」☆
お店でも一番人気で、店頭に並ぶとすぐに完売するイチゴ☆
このイチゴを食べると他に浮気できない程の美味しさがあります。
いつも息子と取り合いになるほど、わが家でも人気のイチゴです。
冬から春にかけて店頭に並ぶと思いますので、気になる方はお店に問い合わせしてみてください。
そして安心して買い物ができる空間!!コレ大事!
3.接客と距離感
スーパーでは感じられない、地元青果店ならではの「対面販売による圧倒的な信頼感」!
ホントこの言葉に尽きますよね!
店主やスタッフと会話しながら楽しくお買い物ができて、食べ方や調理法のアドバイスなんかもしてもらったり。
野菜の食べ方や保存方法、産地の情報などを直接聞けるのも大きな魅力ですよね。
「今日はトマトが甘いよ」「この大根は煮物に最適」など、プロならではのアドバイスを聞けることが、主婦として何よりも嬉しいデス◎
最後に
4.地域性とつながり
青果店さんとスーパーとでは何が違うんだろ?と思った時に、やっぱり思うのが、
青果店は、地域住民との距離が近い「街の顔」のような存在であるということ。
常連客や近所の人との関係が深く、「顔が見える商売」が魅力なんだと思います。
近所の人との立ち話が生まれたり、地元農家を支える流通の一部であったりと、おそらく地域社会の活性化にもつながっているんだと思います。
地元のイベントなんかにも参加しているようですよ!
そして私個人的にですが、
5.季節を感じる
スーパーだと年がら年中食べられる野菜も、当たり前ですが、「旬」があります。
青果店では、「この季節にしか食べられない山菜」や「今の時期だから美味しい根菜」など、店頭に並ぶ野菜や果物から「季節」を感じることができます。
みなさん、いいですか!
青果店さんの店頭に並ぶ野菜や果物は、今が一番美味しい「タイミング」っていうことですよ!!!
北国に住んでいると感じませんか?
野菜や果物の産地が南から北に北上すると、「あーこっちもそろそろ暖かくなってきたな」って、季節の移り変わりに心躍らせたり(笑)
(わたしだけでしょうか?)
そんなこともあって、青果店さん大好きなんですよね(^^♪
相変わらず家計を苦しめる“物価高騰”の波。
野菜も一時期よりは落ち着いたとはいえ、依然として高値が続いていますよね。
「少しでもお得に買い物がしたい!!」「新鮮な野菜がほしい!!」
そんなわたしたちの願いを叶えてくれるため、船場青果さんではいろいろな工夫をしています。
ちょっと形が不揃いだったり、小さかったりしたモノを価格を抑えて販売したり、
量り売りやバラで購入できたり、逆に箱でまとめ買いできたり。
青果店だからできるサービスがいっぱいです☆ホント嬉しいですよね!
野菜不足になりがちな昨今。
船場青果の美味しい新鮮野菜で栄養補充しませんか?
【店舗情報】
船場青果
〒034-0031
青森県十和田市東三番町26-13
0176-22-4520
営業時間:9:00~18:30
定休日:日
駐車場:有
Instagram:https://www.instagram.com/funaba_seika/