今回は、紅葉のクライマックスを迎えた黒石市の名所「中野もみじ山」をレポートいたします。訪れた日も、たくさんの人々が紅葉狩りを楽しんでいらっしゃいました。
「中野もみじ山」には、中野神社がございます。
境内には、樹齢約200年の紅葉(モミジ)とモミの木、樹齢500年から700年の大杉が生育し、いずれも黒石市の天然記念物に指定されています。
紅葉の名所になった訳
江戸時代の亨和2年(1802年)弘前藩主津軽寧親公が京都から百余種の楓苗を取寄せ、翌年移植してから紅葉の名所として親しまれているそうです。
写真は「不動の滝」です。紅葉の中に滝。訪れた誰もが写真撮影するスポットです。
橋の上からは、川面に映える紅葉がご覧になれます。
色あざやかに真っ赤になっております。
ライトに照らされて、絢爛豪華ですね~。
頭の上まで、あざやかに色づいています。
「わいー、なんぼ綺麗だばさぁー」と、お母さんの声。
思わず声に出してしまうのが良くわかります。
私も、本当にそう思います。
沢山の方々が紅葉狩りに来ていらっしゃいますが、みなさん紅葉を見上げ写真撮影していらっしゃいました。
橋の下からも、紅葉を眺めてみましょう。写真の橋は「ふどう橋」です。
夜空に映える紅葉と、清流のせせらぎがとても幻想的です。
秋は夜になると冷えます。ゆっくり紅葉狩りを楽しむためにも、しっかり着込んでいらっしゃってください。
おっ、あの方も来てらっしゃいますね~
日本各地の観光名所を、主婦業をなさりながら精力的に廻っている方です。
「黒石市中野もみじ山へ、是非来てくださいね~」
じゃ~ん~け~ん…
いえいえ、そこまでやってくれなくても結構です。
是非、秋には紅葉狩りを楽しみに、黒石市の「中野もみじ山」へおいでください。
お車でお越しの際は駐車場がございます。
やすらぎの駐車帯
社団法人黒石観光協会様が「中野もみじ山」の情報を公開していらっしゃいます。
そちらのサイトはこちら、
http://kuroishi.or.jp/
黒石市「中野もみじ山」の位置はこちら、
コメント一覧