魅力No.1007


「立佞武多の館」にて~津軽弁でおもてなし編~

五所川原市「立佞武多の館」1階物販コーナーにて、最近目に留まる数々の津軽弁表示。
さぁ、いくつ発見できるか探してみよう!!

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私が発見できたのはこれだけでしたが、実際はもっとあるはずです!!
「こんなの以前からありましたっけ?」と、物販のチーフさんに質問。
「12月4日の新幹線開業の80日前に、『津軽弁を活かした個性ある売り場を目指す!』というマニフェストをかかげたの。ここを訪れるお客さんに、存分に津軽の雰囲気を味わっていただこうと思って!」
・・・・・なるほど!
旅行者が、数ある中から青森県、そして五所川原をわざわざ選んで来てくれるのはなぜかというと、やはり田舎の素朴さや、独特な方言を味わいたいからということもあるようで、お客さんの中からは、「津軽弁が聞きたい」という要望もあるとか。そういったこともふまえて、こちらの物販コーナーでは接客も津軽弁で行っているのだそうです。
「津軽弁は文化。これも『おもてなし』の一部だと思っています(^_^)」
おもてなしは雰囲気づくりからが大事ですね(^^)

ちなみに、こんな表示もたくさんされています↓
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発見したこれらの津軽弁を見てフと思いました。
若い世代の人たちはあまり使わないと思いますが、ナゼ津軽の人は単語の後ろに『っこ』を付けるのか!?
例えば、「手っこ、お菓子っこ、水っこ」などなど。何にでも『っこ』が付いていて、今更ながら面白い!!
そして、めんこく(かわいく)聞こえると思いませんか?・・・・・・つづく。

40.811601,140.444069

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