今回は、五所川原市のコミュニティカフェ「でる・そーれ」さんと、鶴田町のりんご農家田澤さんが共同で商品開発した「奥津軽からおすそわけ」という商品のレポートをいたします。
写真はふじ×5個入りのタイプです。
りんご農家の田澤さんが、昔ながらの作り方で、このりんごはおいしい・また食べたいとお客さまに思っていただけるよう丹精込めて作ったりんごです。
特製の化粧木箱で、お客様の所に届きます。
夏の内からご予約のお客様には、定期的に収穫までの数度に渡り、りんごの生育状況をお伝えするお手紙が届きます。
こちらも好評で、ほとんどのお客様からご返事をいただいています。
木箱には、焼印がしてあります
西北五地域を示す「奥津軽」と、コミュニティカフェ「でる・そーれ」の代表 澁谷 尚子さんが所属する生産者と消費者をつなぐことが目的のコミュニティ「つながる絆パーティー」が焼印してあります。
世代を超えて地域の人々がつながっていく
2010年5月から 弘前大学人文学部経営経済過程 森・高島ゼミナールの皆さんが、地域連帯授業の一環として、コミュニティカフェ「でる・そーれ」において、店舗スタッフと共に地域の課題を考えたり、「でる・そーれ」商品の販売戦略として、紙袋を企画してくれています。
夏の立佞武多期間中には、こちらの大学生の皆さんが「奥津軽からおすそわけ」のチラシを配布なさりました。ご観光の皆さまには、彼らの熱いPRが印象的だったようで、その場でご予約・ご成約なさる方も多々いらっしゃったそうです。
「奥津軽からおすそわけ」3,000円(送料別途)
Aタイプ:ふじ×2、王林、金星、ジョナゴールド
Bタイプ:ふじ、王林、金星、ジョナゴールド、印度(いんど)"限定20箱"
Cタイプ:ふじ×5
で販売しております。
Bタイプに入る印度は、現在の青森県では作付けしていることが少ない品種です。非常に貴重です。
夏のうちにご予約して生産者・販売者・それを助ける若者達と親交を深めてみませんか。
コミュニティカフェ「でる・そーれ」
http://www.delsole-aomori.jp/
青森県五所川原市大町39
電話番号0173-34-3971
営業時間10:00~16:00まで
不定休
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