載せてしまいました。ヤッチャイました。この方々への敬意をこめてレポートします。つがる市で8月29日行われた「馬市まつり」の「馬佞武多パレード」での一場面です。笛もうまい、振り付けもびったしあっている。でも、1号・2号・3号とも変な人。真昼間からこの大人たちは何を考えているのでしょう。

真面目に演奏できればできるほど、この大人たちの「夏の最後の悪ふざけ」が際立ちます。北津軽の方々は派手好きですね～。

なぜかマイケルが大人気。お父さんのカメラに気さくに応えるマイケル。故人の人間性が乗り移ってそうさせるのでしょう。演目はかの有名な「スリラー」。

スコップ三味線も登場です。初めて聞きましたが、本当に三味線に聞こえます。演奏技術は謎です。カンカン・カンがいつの間にやらベンベン・ベンに聞こえてきます。

馬佞武多だけではなく「人」が楽しいパレードなのでみなさん是非見に来てください。