青森の魅力は、自然を見るだけではなく一緒に遊べるところだと思います。
このサイトに投稿するようになってから、乗馬、カヌー、パラグライダー等、自然と遊ぶ時間が増え、県外に行っている同級生や仲間も積極的に誘うようになりました。
乗馬はとにかく楽しい!馬は人のパートナーなのだなって感じます。人だけでは絶対に出来ない事を、馬となら体験できます。
「馬がいる街は、何かが失われていない街だと思う」
乗馬倶楽部会長の言葉が印象的でした。
カヌーもとにかく楽しい!朝モヤの日の出、夕方の落ち着いた湖、深夜の星空カヌーなど、多様な表情とシチュエーションが楽しめます。
やはり湖を見て帰るのも良いですが、自然と遊ぶと何よりも感動しますし、毎年遊びに来る友人もどんどん増えています。
極めつけがパラグライダー。
私はここまでの高度は体験していませんが、自然動力だけで空を飛べるなんて人類の夢そのものじゃないですか!!
とにかく楽しいのです。
航空機、バイク、ジェットスキー等も興奮しますが、何か自然動力の方が「本物」と言う感じがします。
「何もないところ」から「失われていないところ」へ
青森の魅力のテーマとして提案した言葉ですが、今あるものに感謝するという、今後の日本に必要な「あり方」を表現していると思います。