津軽金山焼にあるオブジェ群のお馬さんです。僕の世代には、馬の土偶=ひんべぇ君にしか見えません。はにまる様と二人で「はにゃ・ふにゃ」です。遠い弥生時代からやって来るからといって、勝手に人の家に上がりこみます。少しふざけましたが、金山焼には外国の陶芸家が製作したこのようなオブジェがたくさんあります。しかも、焼き物とはこの大きさまでできるのかと驚くサイズです。
家族ですか?
父と母に挟まれて、四本足の未知の種族が現われました。お父様の笑顔は、かなり余裕の表情です。「ふっふっふっ、我が息子を見よ!!」という感じです。
手ぇ、食べられるよー!
同僚のピンチです。市前さんは笑顔で気づいていませんが、今にもこの笑顔の生き物はパクリと行くつもりです。危険だって、手ぇ下げてー。
美術館のような、焼き物のメッカ津軽金山焼です。ぜひお越しを。
青森県五所川原市大字金山字千代鶴5−79