前回から引き続き、津軽の食産レポートでございます。今回は、写真メインでお送りいたします。
ちょっと嶽烏賊(ちょっとだげいが)とは、津軽の海の幸であるイカと、里の幸であるお米(つがるロマン)と、山の幸である嶽きみでこしらえたイカ飯です!!
津軽の旨ぇモンがギューっとつまっちゅーはんで、ちょっとだげ食べていってみでけ~。
こちらは、弘前駅前のベストウェスタンホテルニューシティー弘前の中の、Cafe de Bijoux(カフェ・ド・ビジョー)のケーキたち。
う~ん、どれも美味しそう。こちらは、青森リンゴのシブースト。
サクサクのパイにキャラメリゼしたりんご、カルバドスの利いたプリン生地を流して焼き、シードルの香るムースを重ねた、リンゴ尽くしのケーキです。贅沢!!
一方、こちら屋外の柴田農園さんのブースでは嶽きみ尽くし。
嶽きみ真空パック、嶽きみようかん、嶽きみドーナツ。嶽きみの極上の甘さが、見ているだけで口の中に広がりそう。
こんな感じで、見て回ってるだけではもう我慢できなくなりました。というわけで、ここからはがっつり食べるはんでの~!!
てなわけで、まずは大鰐町の鰐comeさんのブースへ。
大鰐名物の駄菓子、山下菓子店さんの銘菓「マカロニドン」を試食させて頂きやした。
マカロニをポップコーンのように圧力をかけてはぜさせたものだそうで、不思議な食感がクセになりそう。弘前でも売ってないのかしらん。
前回お伝えした、和徳歴史探偵団さんのブースでは、けの汁をいただきました。
これだけ具だくさんなのに、たったの100円!!
お殿さま、ではなくて、わっとくんご馳走様でした!!
そろそろメインディッシュを、ということで、続いては青森シャモロックをふんだんに使った塩やきそばと、シャモロックの手羽先揚げを食べました!!
実は初めて食べた青森シャモロック。 塩やきそばにはしっかり鶏肉のダシが溶け込んでいるし、手羽先も鶏そのものの味が濃くて、まさに「肉食った!!」ってな感じです。
まだ、足りない!! というわけで、続いては弘前市内のフランス料理店、シェ・モアさんのブースへ。
分厚いカツサンドにも心惹かれつつ
牛肉の串焼きと、特製ボルシチをいただきました。押忍!!
こちらも、串焼きは牛の味がしっかりしてて、そこにバルサミコ酢のソースが絡んで激ウマー。ボルシチも、たっぷりの野菜に肉のダシ、そしてサワークリームが溶け合って、やっぱり激ウマー。
というわけで、いい加減食べすぎました。
この日、最終日の17日には、Ishidoyaさんによる魅力No.25のレポートで報告されている「巨大アップルパイ ギネスに挑戦する会」さんによる巨大アップルパイ企画も催されており、
会場でアンケートに答えた方には無料でパイが配布される運びとなっておりましたが、さすがにパイは断念せざるを得ませんでした。もう、おなかがはち切れそうです。
以上、津軽の食と産業まつりレポート、食い倒れ編をお送りしました!!
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