今日和!new_rockです(^皿^)ノ
今回は十三湖と今泉賽の河原をご紹介します。
十三湖のしじみは有名ですよね!しじみラーメンの記事も幾つか既にUPされていますので、是非見てみて下さいね♪
・こだわりのしじみラーメン~ドライブイン・民宿 湖畔の宿 和歌山~
ここの近くに「しじみ亭奈良屋」さんがあって、しじみを使った料理が堪能出来るのですが・・・何せ到着したのが早朝。普段は爆睡している時間帯です(笑)しょうがないので近くを散策し、静寂の中静かな湖面を見つめていたら・・・こんな看板が。
あれ?昔ここで「しじみ」一般も採れたのになぁ・・残念(><)
さて、道路を渡って正面には『今泉賽の河原』がありました。当初は寄る予定じゃなかったのですが、時間もある事ですし・・・まぁ行ってみるか!って軽いノリで行ってみました。※霊場を軽いノリで行くなんて罰当たりですよね(^^;)
今泉賽の河原
■概要■※参考サイト⇒青森県歴史観光案内所様
今泉賽の河原は十三湖を見下ろす高台に位置し、南北朝時代の大津波や室町時代の戦乱で亡くなった人を供養したのが始まりと伝えられています。大津波といえば興国元年(1340)十三湖で大津波が起こり安東氏の本拠で三津七湊の1つに数えられた十三湊が飲み込まれ12万人の死亡者を出したとも言われていましたが、発掘調査によるとそのような事実はないそうです。明治時代に復興されたそうですが境内は比較的広く他の賽の河原に比べるマガマガしい印象を受けませんでした。平日は参拝者も少なく少し寂しい感じを受けます。
他の賽の河原のまがまがしさって・・・まがまがしさって何!?
どんなんでしょう(==;)ブルッ
本当に軽いノリで行く場所じゃなかったかも・・・orzと後で後悔。でも載せます!
お出迎えは・・・これまらドンとした布袋様が(笑)
そのまま坂(結構傾斜があります><。)を登って行くと、左側に『長寿の水』なる看板が見えてきました。
・・・・試してみたくなるのが人というものじゃぁないですかっっ!と、その『長寿の水』のある場所を見てみると・・・。
開いてないし(笑)無理でした。
気を取り直して先に進みます。やっぱり傾斜があります。そうこうしていると、『賽の河原公園』が目前に出現します。
看板にはこうありました。
賽の河原公園
お地蔵様がやさしく微笑む賽の河原は死者と遭遇できるような気がする神秘の空間。6月23日の歴例大祭には「イタコ」も集まり、近隣近在の善男善女でにぎわう。ここには、明治の末に大相撲で活躍した関脇源氏山又一の碑も建てられている。また、十三湖や津軽平野の雄大なパノラマを楽しむこともできます。
との事でした。
御堂には鍵がかかっており、中には入れませんでしたが、沢山のお地蔵様が祭られているとの事でした。外にも沢山のお地蔵様や、歴例大祭の時にイタコさんが座るような場所もありました。青いのがそうじゃないですかね?・・・と妙なひんやり感を入ってからずっとしていたので、あまり近づけませんでした。無理。
さて、折角案内で『十三湖や津軽平野の雄大なパノラマ』と紹介しているので見ようじゃありませんか(^▽^)b
パノラマが見れる位置まで行くのに結構大変で、草が茂っていて前日の雨でだいぶ湿っていました。でも、途中で咲いてる花に『赤とんぼ』がとまっていて、なんとも秋らしい感じでした。
きっと夕方の十三湖とか綺麗なんだろうなぁ・・・。お祭りの時はここから綺麗な夕日が一望できるんでしょうね。
場所はこちら!
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