「干餅」(ほしもち)
昔ながらの青森のお菓子のひとつ「干餅」。
五所川原でも干餅の製造シーズンとなりました。
「干餅」とは?
ついたお餅に水を入れて捏ね、ねかせた後、切って紐で結えて干したものなのですが、なんと極寒の外で1カ月ほど寒風にさらすのです。(家庭で作る場合は風除室など、屋根付きの寒い場所で干したりもするらしいです。)
味は特に付いていないのですが、歯触りがおかきでもなく、おせんべいでもなく、とにかく不思議な食感!そして水分必須です!
そのまま食べたり、油で揚げたりバターを塗って焼いたり・・・・と、いろんな食べ方アレンジができますよ(^_-)-☆
そして!干餅関連で、こんなものを見つけました☆
「干餅ストラップ」
もちろんこちらは食べられませんが、色合いがなんともリアルです。
実際の干餅同様、色がいくつかあり選ぶのに迷ってしまいます(>_<)
それにしてもカワイイ~❤
寒さがなければ作れない!そんな伝統おやつ(と、リアルなストラップ)のご紹介でした(^^)
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