魅力No.1554


上北釣り散歩~小川原湖のワカサギ

青森県上北地方冬の風物詩
氷上のワカサギ釣り。
近年、関東からのワカサギブームで、ここ小川原湖周辺のワカサギ釣り場も10年前と比べるととてもにぎわっています。
釣りたてのワカサギは透き通った魚体で、可憐な姿を見せてくれます。
誰にでも楽しめる釣りですが、氷の上。ちょっとした注意は必要。
氷が10センチの厚さになったら開幕。

しかし、手軽で簡単な釣りですがその奥深さにのめりこむ人もたくさん。
でも、関東に比べると、比較的数が釣れるのがここ上北の魅力。

ベテランになると、一日200匹アベレージ。良い時に当たると、
夢の1000匹も。

ワカサギの秘伝その壱
仕掛けと道具。私はすべて自作。
それだけ、シンプルな釣りでも奥はとても深いのです。初心者ならまずは50匹を目標に。

秘伝その弐
ワカサギは夜明けが一番釣れる時間。
寒さに耐ええる装備と、早起きが好釣果に。

本日は200匹を越える程度。
今年はやや不調かもしれません。
猛暑の影響が残っているようですね。
それでも、今回の小川原湖の中師はそれなりに釣る事が可能。
駐車場はないので、来訪するグループはできるだけ相乗りで。

そして、早起きの得にはこのような綺麗な日の出も。
冬の合間に見える素晴らしい朝日を眺めながら楽しんでみては?

そして、釣った後の新鮮なワカサギの食を堪能。
これは釣った人でしか味わえない味覚。
断然旨味は違います。
臭みもありません。

釣り技術の向上と食の楽しみ。
一度味わってもらいたい釣りです・・・

日本, 国道394号線

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