魅力No.1996


No Rice No Life – お米の川長

日本人のD.N.Aに刻まれた必要不可欠な原動力。
そう、お米。
中には食べない方もいるかも知れませんが、今回のタイトル“も”僕の中に存在する
『一日三合 三日で九合 惜しむことなくお米に愛を』のルールに従い叫ばせて頂きます!

Q.なぜ、今お米の話題なのか? ☜ここ重要!!

A.道を走ってたら何やらイイ感じの入口のお店発見!! ↴↴

手前の建物は確かにお米屋さん然とした雰囲気ですが、隣の入り口ご覧になりましたか?
何とも賑やかで楽しそうですね!

お米って意外と、どこで買うか決めてなかったりしませんか?
スーパーやコンビニでも置いてますから当然かも知れませんが、お米屋さんで買うと何やら解らないけど満足感があるかと思います!!

俺は米をアノ、プロ仕様の紙袋で担いでるぜ!!的な。

そこに来て上の写真の様な感じの入口だと何気に入りやすいと思います!=手軽に謎の満足感をGETしやすいかと。。。。

さぁ、そしていよいよ内部へ!!
カメラをぶら下げた不審な動きの僕にも丁寧に「いらっしゃいませ~」とのお声が!!

店内はパッと見雑貨屋のような雰囲気で御座います!!

でも、売ってるのはお米や、米加工品の他同じ地元企業の製造している、その他農産物の加工品!!それと、お米によく合うふりかけ等も綺麗に見やすく並んでていい感じでしたよ!

ちょっと見た感じだと、雰囲気に合った置物かと思ってしまう位に綺麗に商品を見せてくれます!

⇊これがその置物の様に陳列された商品です!

近づいてみると。。。何と作りものかと思っていた化粧袋にもきちんとお米が詰まってました!!

さすがは米のプロフェッショナル!! 全国のお米を知っている、そして扱っているぅっ!!

店内には他にも聞いた事ない名前のお米達が全国の食卓へ向けてスタンバイOKな模様でした。

下の写真は、北海道からの選手「おぼろづき」です!ジャケ買いしそうな趣きです。。

さぁ、ここまではまだ青森米が登場してません!

御心配召される事無かれ、いつの世も主役は遅れて現れる------

では登場して頂きましょう!その名も「まっしぐら」そして~「つがるロマン」!!出でよ!!

はいっ、出ましたよ!・・・・出ましたけど。・・・・・・・両選手共にド派手な、青森県のお祭りをあしらったユニフォームに身を包んでおり見わけがつきませんね~。     ※(左下のラベルに表記ありです)

なので、ちょっとだけ出てきて頂きましょう!

ずいぶんとかわいい感じの男の子と女の子。それぞれ挙げた腕の下あたりに名前がついてました。 名字は共に【かわちょう】、名はそれぞれ“まっし君”と“ろまんちゃん”。。

やはりやってくれました!! 青森米に対するこの愛情!愛称つけられてキャラにもなっちゃって!

い~よ~!い~よ、いいね!何て呟きながら店内を撮影しまくってたその時!!!

取材し始めた時には不在だったこちらの責任者の方が。。。。。。。。

一応、受け付けの方には断って撮影はしてましたが普段の行いの所為か、勝手に委縮モードに突入仕掛けた次の瞬間!

「どーも、こんにちは!」と何とも優しく声をかけて頂きました。

その方はこちらの運営統括責任者である川村 静功さんで、色々とお話をしてくれました。
忙しそうな感じだったのに、アポもない流浪のカメラ小僧の質問に答えてくださいましてありがとう御座います!!!!!

以下に簡単ではありますがまとめっぽい感じにしてみました。

Q.何故、あの様なポップなデザインの入口と店舗に?

A.やはり、米食の更なる普及の一言に尽きます。若い方や女性が気軽に入れる店舗デザインで、より多くのお客様にたくさんのお米がある事を知って頂く事と、お米の多様性を示す実際の加工品を目する機会を持って頂くことがその一歩だと思い、あのようなデザインにしました。

Q.他にはどのような工夫をされてるんですか?

A.はい、家は行ける範囲で個人宅の配送も自社便でやりますよ!遠方からのお客様にはどうしても宅急便等でのお届けになってしまいますが、地元である三沢は勿論全域近隣のおいらせ・六戸・八戸も出る事がありますね。本当は一人ずつお顔を拝見してお渡ししたいのですが、限られた条件下ですしどうしても限界があります。それでも、可能な範囲では当社のスタッフが直接お届けするようにしています。毎日食べるものですから無くなるとやはりどこかで買わなければなりませんよね?お客様の中には自分で来店するのが困難な方や高齢者もいらっしゃいますし、少しでもそういった方たち要望に応えたいとの思いから宅配サービスは続けています!

聞きましたか、聞きましたか?そこまで考えて行動出来るお米屋さん、これは間違いなく魅力でしょう!良い話に聞き入りすぎて一番大事な事聞いてませんでした!

Q.こちらのお米の魅力は???

A.うちは玄米貯蔵で注文受けてからお好みに摺るんで、いつでも摺りたてを御提供出来ます! 玄米で低温貯蔵だと、お米のイキが違いますよ~。炊いた時の色艶は勿論の事、何といっても食味が一番違いが解ると思いますよ!!

これは何とも腹の鳴るシメで御座いました!

川村さん、本当に忙しい中色々と有難う御座いました!!

皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか?

お米がまだ家にある方でも楽しめますよ!
下は僕が度肝をスッコリ抜かれた光景です!!!

すっ、すっげ~~~~

そんな川長さん、時折キャンペーンを展開してお米の普及にまい進しているそうです!!
↓↓↓
http://www.kawacho.in/pdf2/Sh120419kawacho.pdf

川長さんHPもどうぞ!!
http://kawacho.shop-pro.jp/

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