県名に色が入っている県はただ一つ?
46都道府県の中で唯一、名前に色がはいっている「青森県」
日本の絶景100選のような企画を見ていると、必ずランクインする、絶景の宝庫である事も、青森のもつ魅力の一つ。
今回は「色」シリーズで絶景スポットをまとめてみました。写真好きな方は相乗り投稿お待ちしています。
青系:白神ブルー(見ごろは夏場)
白神山地にある「青池」は最も有名な青森の絶景スポット。神秘的でここに行くと必ず写真撮りたくなります。
青系:十和田グリーン 見ごろは6月~8月下旬(紅葉は秋)
十和田湖は独特の色と多様な表情を見せてくれる飽きのこない湖。カヌーで出かけたり、四季折々の色を見せてくれますが、特に新緑の時期のグリーンは深みと透明度を兼ね備えていて目が癒されます。近場にキャンプ場も多数あり、見るだけではなく楽しむ、青森のお勧めスポットです。
黄系:横浜イエロー 見ごろは5月中旬
横浜町の菜の花畑は、町を上げて守っている観光資源。町内に多数撮影スポットがあるのでお気に入りの場所を探してみてください。
黄系:南郷イエロー 見ごろは8月中旬~下旬
南郷地区の「山の楽校」で毎年植えられている「ひまわり畑」は季節限定の絶景スポットの一つ。
空撮映像もあるので過去記事見てみてください。
赤系:深浦レッド 見ごろは年中
不老不死温泉やリゾート白神号からの見どころが、深浦の夕陽。青森は太平洋で朝日、日本海で夕陽が見れるので、太平洋から日本海に1日で抜けるサイクリストやツーリストの話しもたまに聞きます。他の所より赤く見えるのは、海の色の関係でしょうか。
赤系:八甲田レッド 見ごろは10月中旬
タイミングが合えば、こんな光景が国道から望めます。城ヶ倉大橋や蔦沼は有名な紅葉の撮影スポットですが、ここは無名の名所です。
オレンジ系:三沢オレンジ 見ごろは夏から秋
三沢市にある小川原湖畔キャンプ場。ここから見る夕陽は、雲が無ければアフリカか!という位オレンジがはえて素敵な写真が撮れます。
十和田湖と同じく、周辺にキャンプ場が豊富で価格も手ごろな事から人気スポットです。サイクリング、キャンプ、カヌー、シジミ取りなど体験系コンテンツも多く、水深が浅いので小さいお子様連れの家族におススメです。
以上、色の切り口でお勧めスポット並べましたが、他にも沢山絶景があるので写真好きの方、投稿お待ちしています。ゲスト投稿はこちらから