その熱さ地獄釜の如く
特筆すべきはその温度。
ラードの膜で覆われたスープからは一切の湯気は出ておりません。
普通の感覚でがっつくとヤケドします。
最後の一滴まで油断ならず。
その香り天翔る
ニンニクの自己主張がかなり強く、数日間は体から放出されます。
「おめー、峰食ったべ」
ソッコー友人にバレるのはもはやご愛嬌。
その味唯一無二の存在なり
野菜の甘みとニンニクみその至極の調和。
駐車場に連なる他県ナンバーの鉄馬車が物語る中毒性。
こっそり観光名所になりつつある。たぶん。
悲しみの月曜日
全国民が悲しみに伏せる。
「峰」定休日。
青森県弘前市大字和徳町337−4
コメント一覧