魅力No.1634


大鰐温泉駅前の「ワニ」 in大鰐町

大鰐温泉駅前にスキーを持った大きな「ワニ」のオブジェが(^o^)あります。

全体はこんな感じ

この大鰐駅前にある湯の駅「鰐come」にもいらっしゃいました(^^)(ちなみに下の写真の看板にあるような163歩・・・ほんとかなぁ?って目安です!でもこのような案内看板面白くないですか?)

その名も

「鰐 come男」君・・・ひねり無しかい!!(←ひとり言です(T_T))

このほかにも大鰐町の町中にはマンホールにワニがいたり警察のマスコットになったりとたくさん見かけることができるらしい!!

何故「大鰐町」とついたか(?_?)

大鰐町の由来:
大鰐の地名ははるか昔、大きな阿弥陀如来像があることから大阿弥陀と呼ばれていたが、大阿弥・大阿可(おおあみ:大きな阿弥陀仏)が大阿子(おおあね)となり室町時代を経て、大安国寺(おおあに)、大姉(アネ=アイヌ語で森林がある谷間)と変化し、大浦為信の津軽統一以降は「大鰐」(大きな山椒魚(サンショウウオ)=鰐が棲んでいた伝説がある)と記されるようになったと伝えられています。大鰐町には津軽地方でも仏教の伝来は早く、国の重要文化財の指定を受ける大日如来像が祀られ、地方の信仰を集めていました。江戸時代には「大鰐」と称されています。(大鰐町役場HPより参照)

湯の駅「鰐come」の温泉の中にもたくさんの「ワニ」がいるので鰐探ししてみませんか?

青森県南津軽郡大鰐町大鰐川辺11−11

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