こんにちは！三沢市のホッキーナちゃん＆ほきのすけくんから第4走者としてバトンを貰った、青森県営スケート場の客寄せベアことアルファです！

ボクは2006年8月に東京都のテディベア作家、市川和子さんのお家で生まれました。そして1ヶ月ほど遠い氷の星に修行しに行って、青森県営スケート場へUターン就職してきたんです。

アイススケート期間のお休みの日にはたまにスケートリンクで遊んでるから、見かけたらボクと一緒に滑ってね♪

え？　そんなポッチャリ体型で滑られるのかって？　失礼なッ。こう見えてもボク、運動神経バツグンなんだから！　スケートができるのはもちろん、アイスホッケーやカーリングだってできちゃうし運転免許も持ってるんだよ☆　その辺り詳しく知りたいって人は「青森キャラんど.com」を見てね。

１年中スケートが楽しめちゃう！

さてさて、そろそろボクからおすすめの「青森の魅力」を紹介しようかな。ボクから紹介したいのは、なんと 言ってもやっぱりマスコットをつとめさせてもらってる、青森県営スケート場のことだよね。

このスケート場は、青森県でも特に雪の多い津軽地方で四季を通してスポーツやレクリエーションを楽しめるように、1985年に作られました。今シーズンが丁度25周年目なんだよ。

10月から次の年の3月までアイススケート、4月から9月までインラインスケートを楽しめます。ちなみにボクは暑いのが苦手なので、インラインスケート期間は冬眠ならぬ夏眠してます。たまーに起きて遊びに出る事もあるけど、かなり珍しいよ。

スケートなんてやった事ない、怖い！って人も、安心してね。ちゃんと職員さんが初心者向けの講習をしてくれますから。講習があるのはお休みの日だけなんだけど、誰でも無料で参加できるし事前に申し込む必要もないからどんどん参加してね。

もっとうまくなりたい！って人はスケートスクールもオススメ。スケート場の利用料、貸靴料以外のお金はかからないから、こっちも気軽に参加してみてね！

場内には見学や付き添いの人が凍えないように採暖室もいくつかあって、肉まんとかの軽食が買える売店や、しっかりした定食を食べられる食堂も完備！ボクの缶バッジが手に入るガチャポンもあるよ☆

場内設備については去年のアイススケートリンクオープンイベントの時に「青森キャラんど.com」が書いた記事でも紹介してあります。ボクがリンクを滑走する姿も掲載されているよ。

イベントに遊びにおいでよ☆

さっき「3月までアイススケート」って言ったけど、そう、今シーズンのアイススケート一般開放は平成23年3月27日（日曜日）までなんです。そこで最終日の27日には「スケート場感謝祭」が開催されます！　初心者講習はもちろんあるし、誰でも参加出来る楽しい氷上レクリエーションもあります☆

今年はパン食い競争や、いす取りゲームと同じルールでお菓子を取るゲーム「お菓子にド ン!!」をする予定です。おなじみのゲームも、氷の上でやると違った楽しみがありますよ。参加者全員に参加賞があるんだって。こりゃ～やらなきゃ損だよね！

それと、さっきオススメしたスケートスクールを受講しているみんなの発表会もあります。ちっちゃなお子様からおっきな大人まで、色んな方が集団演技を披露します。ぜひぜひ見に来てね。

感謝祭の後は１ヶ月ほどお休みして、平成23年4月29日（金曜日・祝）からインラインスケートが始まります！
初日はオープンイベントを開催、内容はまだないしょ！　楽しみに待っててね。
インラインスケートも楽しいから、こちらもぜひ遊びに来てね～☆

今回紹介したイベントの他にも青森県営スケート場では色んな催しがあります。イベント開催情報については「青森県営スケート場」のサイトでお知らせしているから、チェックしてみてね。

さて！そろそろ次の子にバトンを渡しに行こうかな。え～と、次の「リレーでつなぐキャラんどの輪」に投稿してもらうキャラは……十和田市の駒桜ちゃんと駒松くんだね。ちょっと遠いからお馬さんに乗って渡しに行っちゃおうかな。

それじゃボクからのレポートはここまで。青森県営スケート場の魅力、少しでも伝わったかな？　みんなが遊びに来てくれるのを楽しみにお待ちしてま～す！

2011年3月16日付記

東日本大震災の影響による計画停電及び燃料の調達が困難であることから今年度の営業を3月15日の午後7時を持ちまして終了いたしました。詳しくは青森県営スケート場のHPをご覧ください。