4月28日より、国際芸術センター青森にて
絵描きである淺井裕介さんの個展
“八百万の物語 強く生きる 繰り返す” が始まります。
淺井さんは、マスキングテープやペン、土や泥、小麦粉、さらにはホコリなど、
日常生活において私たちの身の回りにあるものからアートを生み出すのです。
それもキャンバスに限らず、角砂糖の紙から巨大な壁など
あらゆる場所に絵画を制作するという、とっても魅力的なアーティストさんです。
今回の個展「八百万の物語」では、実際に淺井さんが青森にいらしてから1ヶ月間、
青森各地を周って採取した土を使って描きあげた作品が公開されます。
もったいぶって。。。少しだけチラ見せ
普段絵を描くときには想像もつかないような、 通常では画材とは思えないような素材から生まれる淺井さんの作品は、どれもこれも暖かみがあり、 見ていてほっこり笑顔になってしまいます。
こちらの個展は 2012年4月28日(土)から6月24日(日)まで、
国際芸術センター青森にて開催していますが、
そのうち5月6日までは「公開制作」といって
実際に淺井さんが制作している姿も目にすることが出来ます。
また、国際芸術センターでの個展と同じ期間、
青森市「フェスティバルシティアウガ」においても
サテライト展としてこの“八百万の物語”が同時開催されます。
みなさん、ゴールデンウィークは是非淺井さんの心あたたまる作品を
見にいってみてはいかがですか?
*+.**.***.+**.*+**.***+.**.***.*
淺井裕介滞在制作&個展「八百万の物語 -強く生きる 繰りかえす-」
4月28日(土)–6月24日(日)/10:00-18:00/無料
【国際芸術センター青森】
住所:青森市合子沢字山崎152-6
電話:017-764-5200
コメント一覧