今日16時過ぎ、三沢市民の緊張感は極限を迎えた。
三沢商業対八戸学院光星、
迎えた延長12回ウラ、
三沢商業、2アウト三塁一塁から
ワイルドピッチでサヨナラ勝ちを手にした。
この瞬間、三沢商業は29年ぶり2回目の甲子園出場を決めた。
街の様子はというと…、
三沢市公会堂ではいち早く看板が掲げられていた。
大人たちはいち早く祝賀会モードの模様(笑)
第97回全国高等学校野球選手権大会は
8月6日いよいよ開幕。
沢商ナインの健闘を祈るばかりだ。
魅力No.2285
門脇トシヒデ/八戸市出身。フリーライター。青森の魅力前編集長。2003年よりリクルートメディアコミュニケーションズに勤務。広告ディレクターとして東北各地を飛び回る。現在は八戸市に戻り、悠久の自然と、新しい活動の中に身を置きながら、クリエイティブの分野で活動中。歴史好き。