魅力No.2543


ランチも食べられる野菜市場「hitotsubu(ひとつぶ)」

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三沢市から県道10号線(三沢十和田線)をおいらせ町に向かって走ると、右手に「野菜のお店」ののぼりが立つ、茶色い屋根の洋風な建物が見えてきます。建物の前には「ファーマーズマルシェ hitotsubu(ひとつぶ)」と書かれた看板が。ここは野菜市場なんです。

外観の洋風なイメージ通り、ヨーロッパのマルシェのようなお店で、西洋野菜や珍しい野菜が揃っています。

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西洋野菜なんて料理の仕方が分からない~なんて方もご安心ください。
ひとつひとつの野菜に使い方や食べ方などが書いてあります。
あと、お店の方には野菜ソムリエを持っている方もいるので、
今の時期のおすすめの野菜や、食べ方、料理の仕方などを直接聞いてみるのもいいと思います☆

西洋野菜をひとつ盛り付けるだけで、一気に食卓がインスタ映えしますよ(笑)

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最近の私のお気に入りスポット、hitotsubuさんですが、普通の野菜市場とはココが違うんです!

1.安心・安全なものを責任もって選んでいる。
2.旬の野菜を使ったメニューがある。
3.hitotsubuさん自身が生産者である。

1、安心・安全なものを責任を持って選んでいる。

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hitotsubuさんで取り扱っている野菜や加工品は、hitotsubuさんが「選んだ」ファーマー(生産者)さんのモノだけです。
あたり前と思うかもしれませんが、hitotsubuさんでは「選ぶこと」に責任を持っています。
それは、お客様にいいもの、美味しいもの、安全なものを提供したいとの想いかあるからです。

野菜を選ぶ時にみなさんはどうしていますか?私は産地と外見しか見ていません。
hitotsubuさんは言っていました。生で食することが多い野菜は、新鮮なことは当たり前。大事なのは、製法や必要以上に農薬が使われていないか、野菜本来の味や香りがあるかなどで、一般の方がわからないところを、しっかりと見極めているそうです。

「選ぶ」ことに責任を持つってすごいことですよね!
ますます好きになりました!!!

2.旬の野菜を使ったメニューがある。

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hitotsubuさんにはイートインスペースがあり、お店に並んでいる野菜や加工品を使ったメニューをイートインしたり、テイクアウトしたり、できます。店内で販売している野菜や加工品を使っていて、旬の美味しさを味わうことができますよ!
”食べる血液”と言われているビーツを使った「ピンクカレー」や、旬の野菜をふんだんに使った「農ランチ」は人気があります。
またhitotsubuさんでしか味わえない、野菜や果物のソフトクリームやシェイクもオススメです☆

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このソフトクリームやシェイクは卵を使っていないため、
卵アレルギーのあるお子さんも安心して食べられますよ♪

3.hitotsubuさん自身が生産者である。

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hitotsubuさんの代表、古舘さんはご自身がお米や野菜を栽培している農家さんなのです。

古舘さんは、田んぼや畑で作業したり、収穫したお米から作った米粉でパンやスイーツを作ったり、ひと仕事を終えてからお店(hitotsubu)に出勤。
お店でも品出しや接客、調理、配膳、などなど
本当にいつ休んでいるのでしょうか?と心配になるくらい働き者さんなのです。

田んぼ巻き_1 4米粉シフォンカット

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こちらが、古舘さんの作る米粉スイーツです。
左が米粉ロールケーキ(田んぼ巻き)、右が米粉シフォンケーキ。
どちらもふわっとした食感で美味しいです☆
一度食べたらハマりますよ♪
毎日出来たてを販売していますが、数に限りがあるのでご注意を!

いかがでしょうか?
私の推しスポット「ファーマーズマルシェ hitotsubu(ひとつぶ)」さん。
ぜひ行ってみてください☆

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■店舗情報
ファーマーズマルシェ hitotsubu(ひとつぶ)

〒039-2182
青森県おいらせ町鶉久保53-3

0176-51-7056

HP https://farm.takuhai-noeru.com/

営業時間 AM10:00~PM6:00

イートインスペース 2階(AM11:00~PM2:00)、1階(AM11:00~PM6:00)

定休日 毎月第1、3火曜日(祝日の場合は営業)、年末年始

駐車場 有(20台)

お支払い 現金/PayPa

ファーマーズマルシェ hitotsubu(ひとつぶ)