お粥（おかゆ）の概念を覆す八戸の「碧螺春（ピロチュン）」

みなさん、「お粥（おかゆ）」と聞いてどんなイメージがありますか？
わたしは、風邪をひいた時に食べる胃にやさしい白いお粥を思い出します。
消化に良いとわかっていても普段はあまり食べようとは思いません。わたしだけかもしれませんが、、(;^_^A

そんなお粥ですが、つい先日概念が覆される衝撃的なお粥と出会ってしまったんです☆

みなさん中華粥ってご存じですか？
わたしは中華粥を八戸のピロチュンというお店で初めて食べました！

日本のお粥は米と水だけで作るシンプルなものですよね。
一方中華粥はというと、お粥を炊く際に、鶏の手羽先やもも肉、ささみなどの肉類や、ホタテ、貝柱、白身魚といった魚介類などの具材を入れて炊くだけでなく、ザーサイ、香菜、ピータンなどの薬味を添えて食べるそうです。
朝食で食べられることが多く、毎日のように食べるもののようです。

実際にピロチュンでわたしが食べた中華粥がこちらです
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定番の中華粥もありますが、ピロチュンでは月替わりの季節粥も用意してあります。
この時のお粥が、黒ごまベースのお粥だったと思います。（記憶があいまいでごめんなさいm(__)m）