※結婚はあくまでも個人における人生の選択肢のひとつです。筆者は、結婚という選択を肯定も否定もしない公平な立場で執筆しています。

生きていれば、人生の中で数ある「決断」。
その中でも人生に大きな影響を与えるのが、「結婚」ではないでしょうか？

この決断に至る過程をお手伝いするのが「結婚相談所」だと思うのですが、サービスの中身は具体的にどうなっているのか？
また、「ぶっちゃけちょっと怪しそう…」って思っている方もいらっしゃいますよね？

お任せください！

今回は、実際に筆者が初回のカウンセリングを受けてきました！
突撃したのはfunlife代表の下田達也さん(以下、下田さん)です。
「結婚」という機会を広くサポートしつつ、「青森県の輝く未来」という大きなテーマも掲げながら活動している下田さん。
そんな下田さんからのカウンセリング、早速スタートです↓

カウンセリングの流れ
①人生を振り返りながら結婚を考えるようになったきっかけを考える
↳どのタイミングで結婚を考えるようになったか、それはなぜか？
例.周囲が結婚式を挙げたり、マイホームの話をしたりしているのを受けて…焦りを感じたのがきっかけ。

このときに、青森県の独身者数に関するデータを見せていただき、独身の方が意外と多いことが分かりました。
(多様性の中に独身という生き方も定着しつつあるのかも、と感じました。)

②出会いの確率について考える
↳出会いのパターンは主に３つ
A.学生時代
B.仕事関係
C.これから出会う人

自分の人生を振り返り、どこに出会いの高確率が期待できるかを考えます。
例.年齢等を考えると、3のこれから出会う人が最も可能性があるような…

③いつまでに、どんな状態になっていたいかを考える
↳ここが最も重要な部分で、目標が自身のモチベーションになります。
例.1年以内に3名とプレ交際をし、見極めたうえで真剣交際がしたい！

はい！そこまで～

なんと初回は、これだけ！
あっという間の1時間でした。
下田さんのカウンセリングはとても丁寧で、”結婚という機会を売る”のではなく、相談者の”人生を一緒に考えてくれる”という感覚でした。
もし、今日のカウンセリングを受けても尚、やっぱり出会いを追求したい！という「決断」をした方だけに具体的なプランを紹介するのだそう。
(思ったよりライトなカウンセリングで驚きました。。)

「結婚は就職活動とよく似ています。どんなに向き合っても、最終的に決断するのは”自分”です。もちろん、フェーズ毎に専門的なノウハウも共有はするのですが、お客様が抱く想いを尊重し、一番大切にしたいんですよ。」

筆者の結婚相談所のイメージは、なるべく人目につかないようにとか、プライバシーを大切にする、といった感じだったのですが、今回のカウンセリングを行ったのは、なんと陽射しが差し込み日常を感じるカフェの一席。

「前提として、友達に軽く相談できるくらいの距離感にいたいんです。もちろん、プライバシーを確保したいお客様もいらっしゃるので、個室をチョイスする場合もありますよ。」と気さくに話す下田さん。

加えて、オープンマインドを自然と引き出せる「傾聴力」はリクルートや星野リゾート在籍中に磨きをかけてきた自身の強みだと言います。

また、説得力の裏側には、下田さんご自身が結婚相談所をきっかけに結婚に至ったというエピソードが強く影響しています。

「自分が実体験をしたからこそ、抱く想いもあります。独身者×独身者の出会いを創出することは、地元青森県の未来をひとつハッピーにする手段だとも考えているんです。」

結婚をサポートするお仕事を通して、青森県の未来にも貢献していきたいと語る下田さん。青森県を舞台にした今後のご活躍が楽しみでなりません。

サポートプログラムのご案内やプラン詳細は、以下の公式ホームページ、もしくはInstagramのDMからも受付が可能です。
(カウンセリングは無料/オンライン・リアルどちらでも可)

結婚相談所、普通におもしろかった！！！
是非チェックしてみるし～か！

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