マンホール調査から知る、我が町自慢?!
真ん中に町章、まわりに旧上北町の花(三色菫)、町の木(銀杏)がデザインされております。
注目して欲しいのは、「湖といで湯の里」の文字 上北のキャッチフレーズです!
上北には温泉銭湯が多数あります。
実は、銭湯呼ばわり勝手に地元民はしてますが、旅館さんが一般の方にも開放しているから温泉銭湯なんですね~!気軽に240円で入浴出来ちゃうし、泉質も少しヌルッとしてお肌ぷりぷりになりますよ~!
使用後の温泉水は、もちろん このマンホールの下を通りますよ。
今回役場の企画課の方に ご協力いただいたんですが、役場に方から町章についても情報を聞くことができました。
「上北」の2文字を図案化したものではありますが、小川原湖が、高瀬川放水路によって太平洋をとむすばれている姿であり、地の利と天の恵みを仰いで大空に両拳をかざし立つ、たくましき力は限りなき発展を表し円は融和と平和を象徴している。
聞かないと分かんないですよね~。まさか自分の暮らす町に、こんな素敵な思いで創られた町章があったなんて、気づかなければスルーしがちなマークですが、ルーツを知った今は感動です!