魅力No.252


勇壮にして明美

~神輿会 in 七戸~

9月3、4、5日七戸町で秋祭りが開催されました。

3日、5日の日に神輿の運行があり、3日に神輿会に参加して神輿を担いできました。

七戸町の町民有志でつくる七戸神明宮の神輿の担ぎ手を募集していて、2008年の東北新幹線七戸十和田駅開業に向け、同まつりを通じて地域を一層盛り上げよう―と発足。人手不足で余儀なくされていた軽トラック荷台に載せての神輿運行を見直し、約40年ぶりに台車も活用して人力運行を復活させ、町民や観光客に好評を得ていました。
募集しているのは男女20人。神輿の重量は約600キロで、両日とも3時間ほど山車とともに七戸地区中心街を練り歩くのですが、同神明宮の松林和子宮司は「厄年の人は特に歓迎。神様を担いで無病息災などを祈ってほしい」と話している。

当日、今回集まった勇士は女性一人を含む約12人前後と20人にはいきませんでした。

ですが今年も町内の皆様にご覧になっていただくことができ、沿道の方々は地元に愛されている神明宮の神輿が通るたび手を合わせ、担ぎ手である我々が身が引き締まる思いで町中を練り歩くことができました。

途中、八幡神社などによりここでも神聖な儀式を行います。

私たち担ぎ手も汗だくになりながら、地元を愛する皆と一緒にさらに練り歩きました。

無病息災を思い参加できることは非常に有意義で大切なことだと思います。

 

宮司の方々は非常にお優しい方で、仲間も楽しい方ばかりでした♪

皆様もぜひ無病息災を願い参加してみてはいかがでしょうか??

終わった後には神様と一緒にお酒も飲めるので、そういう事でも神聖な気持ちになれますよ☆

青森県上北郡七戸町字町2

コメント一覧

  1. いっちーさん>>コメありがとうございます。
    女性も参加できるので来年は無病息災を願い参加してみるのも良い経験になると思います(^^かなり遠いですがw

    コクトー

    2010.09.07


  2. 晴天の下で、無病息災&厄落とし。
    きっかけはともあれ、地元の伝統行事が復活し
    注目されるというのは嬉しいことです。
    みなさんのすがすがしい表情が素敵ですね。

    いっちー

    2010.09.07


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