小川原湖伝説の妹「勝代姫」を祀っているといわれる神社。
1998年(平成10年1月1日)に焼失し、新しく建立されました。小川原湖を望む高台(明神岬)にあり、後ろには町指定文化財のケヤキの木が大きく枝を広げている。
(残念ながら(T_T)中には”立ち入り禁止”の札が立っていて近くには行けなった(T_T))
周りの環境が整えられすぐ横には公園があります。
明神岬から見える小川原湖です
地元の方は「廣沼大明神」とは呼ばず「明神様」と呼ぶそうです。
初詣の時は父を祀っている『沼崎観音』にお参りしてから明神様にお参りと道順が決まっているとか!!御縁日は4月21日。土地の方々は湖で捕れた魚を神に供えて姫の霊を慰めます。
場所:上北郡東北町大浦字沼端