岩手県北部から青森県南部で昔から食べられている冬の食べ物
生のうるち米を粉砕してそれに煮た大豆と砂糖・塩を混ぜてできたのが豆しとぎ
昔は「豆なししとぎ」で神様に捧げる食べ物として旧南部藩で作られたものです。山の神さま・大黒様・稲荷様など旧暦12月に神様の年取りの日に神々に供えて、1年の豊作と無事を感謝し、翌年の豊作と安全を祈願した時に食べられていた。
以前、我が家で作った豆しとぎを三厩と沖縄の友達に食べさせたことがあったんですが「生米」粉砕してこねたのと驚かれ(>_<)味も「ムリ~」て言われてショックを受けたことがあるので・・・好き好きです(>_<)
街中の人はあまり作らない。昔は、そこらここらで田舎の婆様が売ってました。もちろん、ほっかぶりしてな。旨いが、すぐに食べないとあめる。固くなったら焼いて食べる。これが又うまい。
婆っちゃ
2017.10.23
ずーと探していました、。40年ぐらい前は毎年時期になると、おや つに、作てもらえた、懐かし味、忘れられません、Zoomさん、 ありがとう御座います 、私も「こさえてみるべ」とおもいます。 」
sachiばーば
2011.05.06
豆しとぎ、大好きです。
私は黄緑色の豆しとぎしか食べたことありませんが、
こんなカラフルなものもあるんですね!
初めはなかなか口の中の水分が取られる感じですが
この懐かしい素朴な味が何ともたまりません^^
zoom
2011.02.08
zoomさん:
この色はごまがちょっと入っているんだって!!
ふぉんわかごまの香りもよかったですよ~(^^)
かっちん
2011.02.16