2019年4月1日から工事が開始していた八戸の『新大橋』。
私のお散歩コースで通るのですが、なんと!
やっと橋にアスファルトが舗装されていた!&橋らしくなってきた!
市役所のお知らせでは工期が早まり、来年の4月には完了予定と発表されていますね。
完了まであと半年を切り、また通れるようになると考えるとワクワク感が出てきました。
⇩散歩で通ったタイミングで写真を撮っていたもの
工事初期
河川敷から見える、向こう岸の景観が好きです。
海側はインダストリーな感じで、山側は町が興っている感じ。
写真ではつたえきれないのが歯がゆい。
ちょっと思い出話。
幼少期の頃から高校まで当たり前に通っていたし、あるのが当たり前な橋でした。
関東へ就職し、地元へ帰ってきた頃には工事が始まったのを覚えています。
確かに工事前は、車で通るたびに揺れが分かるくらいまで老朽化していましたし、路面も良くなかった状態でしたね。
今まであったものがなくなるという喪失感がじわじわと押し寄せてきて、
気づいたら工事を見に行くというスタイルに。
職業柄、動いて当たり前、あって当たり前ということに携わっているので、これからもそれを続けていきたい(しみじみ)
エッセイみたいになりましたが、工事完了まで見守り続けたいとおもいます!