いで湯の町 東北町!唯一住所を所有する湖「小川原湖」の名産に迫ります。
半透明な白いお魚「しらうお」をみなさん ご存知ですか?
「しらうお」「しろうお」混乱しがちなのでここで、確認しましょう!。
「しろうお」
スズキ目ハゼ科に分類される魚の一種である。一種のみでシロウオ属 。透明な体の小魚。北海道南部から九州南部までと朝鮮半島南部に分布する
「しらうお」
サケ目シラウオ科に属する海水魚。全長10センチメートル余りの細身な小魚。体は薄くて鱗(うろこ)がない。かつては全国で漁獲されたが、現在では漁獲が東日本に偏っている。 <Yahoo!百科事典より>
旧上北町の水産会社さんに「しらうお」についてお話を聞くことが出来ましたので、早速レポートいたします。
「しらうお」は、春に産卵され この時期(9月~3月ごろ)の成魚なりたての今、漁が解禁になるそうです。寿命は短く1年たらずですが、確実に風物詩としてわが町では脚光を浴びております。食べられる時期が限定されると、その旬の時期がやってくるのが待ち遠しかったりと、期間限定の効果は一層増します。
「しらうお」は一般に、生醤油・ポン酢 そして 忘れちゃいけないのが、「うずらの卵」。贅沢品なのですが、わが町ではどんぶりに入れて ガブガブ と食べる豪快な方もいらっしゃるそうです、羨望を感じるところです。
生食が苦手な方は、てんぷらにして そのまま食べても良し、そば・うどんにトッピングしても良しと香り・味・歯ごたえと三拍子揃っちゃて ほっぺが落ちますよ~。
そんな「しらうお」の他に、小川原湖では 「しじみ貝」・「わかさぎ」も取れるんですよ。
「道の駅 おがわら湖」では、通年を通して「しじみ貝」が販売されています。この時期は漁が解禁された「しらうお」も販売されるんですよ。
湖と眼と鼻の先にある道の駅 小川原湖の新鮮な小魚と新鮮な野菜が毎日販売されています。
この日は、「しじみ貝」と「しらうお」を購入しました。
ネットに入った大和シジミにQRコードシールが混在しています。
ケータイのバーコードリーダーで読み取るとこのシジミを採取した方の、お顔が「ドンッ!」いや~ウケました!皆さん頑張ってますね~。
皆さん 見てみてください。生産者さんにグンッと近づけますね!
カメラモード⇒モード切り替え⇒バーコードリーダーで読み取っちゃってください。
☆レポート協力先 リンク集☆
・買うならココ・・・・ (有)沼尾水産 (小川原湖の水産物を直送)
・調べるならココ・・・・・ 小川原湖漁業協同組合
・行くならココ・・・・・・・ 道の駅 おがわら湖 湖遊館
道の駅 おがわら湖「湖遊館」
ピンバック: Tweets that mention 生食しらうお解禁@小川原湖 | 青森の魅力 -- Topsy.com (編集)