マクロビオティックを実践する人を「マクロビアン」と言うそうです。{食生活法・食事療法の一種}
マクロビアンでも無いが、最近美容と健康が気のなりだした。
自分のために色々調査開始
日本人なら毎日食べる「お米」
品種改良されていない昔のお米
「古代米」
古代米(こだいまい)とは、イネの品種のうち、「古代から栽培していた品種」「古代の野生種の形質を残した品種
赤米・黒米・緑米などとも分けられているらしい。
今回紹介する、黒米はビタミンCや、銅・亜鉛・マンガン等のミネラルを多く含むためますます健康に良いと標榜される
wikipediaより
東北町では「紫黒米」 を応援しています!
白米1合に小さじ1~2杯を、ブレンドして炊くだけで簡単にほのかに甘い、体に優しいご飯の完成。
周辺の道の駅では、東北町で生産した紫黒米や、加工品を購入することが出来ます。
今回は、新米紫黒米の切り餅を発見!
特徴はやっぱり、この色!
「ラベンダー」や「バイオレットフィズ」を連想させる紫色、なんだか高貴な気さえします。
紫黒米のこの色を作り出す色素は、アントシアニンです。
疲れ目の予防・改善、視力回復の他、毛細血管の活性化・保護・強化および強力な抗酸化作用があるそうです。
抗酸化作用に優れているので、ボケ予防にも良いと最近話題ですよね。
東北町の道の駅 のレストランコーナーで、紫黒米を練りこんだ麺を使用したラーメンもあるんですよ!
東北町の秋の産業祭りの、喫茶コーナーでもミニ紫黒米ラーメンのメニューを発見したので、迷わず注文してみました。
紫黒米の麺は一見そば風ですが、鶏ガラしょうゆ味のスープと相性も良く本当にさっぱりラーメンです。(冷しがオススメ)
一つ驚きながらも 感激したんですが、この喫茶コーナーの どのテーブルを見ても 皆さんの注文が何であろうと、一緒に白菜の漬物がもれなくついているんです!
塩と鷹の爪(赤トウガラシ)だけの味つけで、白菜本来の甘みを引き出す化学調味料を使用しない 田舎漬物のオーソドックスなタイプなんです!
普通にマクロビオティックなんです。
こんなにマクロビオティックがデイリーな東北町。
もっとも紫黒米に力をいれているお店が一見あります「レストランえび蔵」さんです。
こちらでは、麺やパンやかりんとう 沢山の紫黒米商品と出合えますよ!(実は紫黒米の生産者さんなんです!。)
何かを追求するあまりに、必要なはずの物をおざなりにして華美に装った「食」に翻弄される現代人、
是非 東北町産の「紫黒米」を常備し 白米にちょっぴり 混ぜて食べてみてください。
小さじ一杯から始める、マクロビオティック!
紫黒米に会いに、東北町に遊びに来てください。
☆紫黒米に出会える場所情報☆
道の駅小川原湖 「湖遊館」
レストランえび蔵
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