こんにちは。ボクは、妹と、お母さんと、お父さんじゃないおとこのひとと、
みさわの海に、やってきました。
お母さんは、おとこのひとを「お仕事で一緒の方よ。」と、
言っていましたが、よくわかりません。おとこのひとは、えがおで、
たくさん、ぼくたちの写真を撮ってくれました。
とにかく、ものすんごく、暑くて、ぼくは、いまにも、
ザブ~ン!!と、波に、とびこみたかったのだけれど、
お母さんに、「きょうは取材だからダメ!?」と、
大きな声で、よびもどされちゃいました。
みさわの海の名前は、
<三沢ビードルビーチ>です。みさわのどこに行っても、赤いヒコーキを見付けます。
外国人の人たちも、たくさん、あそびにきています。
色んないみで、『いいな~』と、思いました。
しかたがないので、ぼくらは、すなに、メッセージをのこすことにしました。
みさわの海さん、お母さん、ありがとう。。。
おとうさんは、どこにいるのかな。。。きょうかえってくるのかな。。。
この夏、おとうさんと、ここに、くることは、できるのかな。。。
なんて、かんがえていると、「漁港の方へ行ってみよう!」と、
えがおで、おとこのひとがいうので、ついていくことに、しました。
おおきな、船をみなさんで、新しい色に、塗っていました。
ぼくも、絵を描くのが、すきなので、お手伝いしたいな~と、おもいました。
お船にのって、このまま、外国まで、
いっちゃえることができたら、すごいんだろうな、と、おもいましたが、
すんごく、たいへんそうだから、やっぱりいいや、と、すぐに、思いました。
防波堤の突端では、わかいパワーにあふれた、おにいさんたちが、
度胸試しか、つぎつぎに、みさわの海へと、ダイブして、いきました。
若いって、素晴らしいけど、若い時には、気付けない、
それが、若さ、なのかもしれない、と、ぼくは、思いました。
夏のせいで、空気が気だるく、揺らいでいました。
みさわの海のように、どこまでも、夏が、つながっているようでした。
ぼくのそばに、秋が、くるまでは。
ほのぼのとしてていいですね^^
癒されます^^
あらら
2010.10.20
皆さま、素早い反応、有難うございます♡
これから、どんどんブラック&ホワイトユリ網バ~ジョンを
展開していきたいと思いますので、振り切れ感にご注意下さい。
ユリさん
2010.10.20
一瞬三沢ヌーディストビーチに見えた…
ゴホン…
ほのぼのした家族に垣間見える闇。
ドラマを感じました。
さとちゃん
2010.10.20
私も、何か「失楽園」的な小説が始まったのかと思い、ドキドキしてしまいました。
というのは冗談ですが、素敵な文章ですね!
こういうの、自分には書けないので、憧れます。
akky
2010.10.20
島田ねえさん、おとうさんじゃ無い男の人が気になってしまい、ビートルビーチのレポが右から左に抜けて行ってしまうではないか!
今度、青森県のいまどきの小学生と言うことで コラボして子供達を活用しましょう~。うちの子は小5と小3女子です。よろしく!
ピコロモンド
2010.10.20
ビードルビーチいいですよねぇ~(^_^)
ちょっと高度な子供の夏休みの絵日記みたいです。
・・・お父さんじゃない男の人と・・・あのひと・・・ですか。
かっちん
2010.10.20