魅力No.1889


スタチュー立っちゅー「深浦で謎の彫像を見た」

 

 突然ですが、問題です。

「ワタシ ハ ダレ デショウ?」

正解は記事の最後に!

 

私が年に何回か訪れる場所の一つが、世界遺産「白神山地」の十二湖「青池」です。

池の水自体がインクを流しこんだような青色に見える珍しさから
十二湖観光の大きな目玉となっています。

初秋だけあって落ち葉が浮き始めていましたが、見事な青い水をたたえていました。
(2011年9月14日撮影)

「相変わらず青いなあ」…と眺めるだけで、何だか癒される
私にとってはパワースポットです。

この日も神秘的な青色をひと目見ようと、多くの人々が訪れていました。

 ちなみに

お魚さんも住んでいます。毎日癒されていいですね~

十二湖には、散策ルートがあり、他にも魅力的なスポットが数多く存在するのですが
体力がない私は、いつも車で直行して青池だけを見て満足して帰ります(笑)

これから秋が深まると…

こんな姿を見ることができます。
(2008年11月下旬撮影)

夏の鮮やかな青さと比べると、まるで生気を失ったかのようなくすんだ色ですが
これはこれで趣があります。 

続いて向かったのは、レジャー施設「アオーネ白神十二湖」。
「サンタランド白神」の名称で記憶のある方も多いのではないでしょうか。

旅における食事の重要性が8割を占める私は
一路レストラン「アカショウビン」へ

ちなみに「アカショウビン」はこんな鳥です。

メニューの中でひと際目をひいたのが

「イトウと鮭のイクラの いとこ丼」

いとこ丼?

さっそく注文してみました。

イトウはサケの仲間で体長1メートルを越すものもいるそうです。

非常に淡白で、サケよりマスに近い味でした。
これにサケのイクラを添えて「いとこ丼」というわけです。

…あれ?

(ああ、マスオさんの子どもはタラちゃんか…)

…すいません、独り言です。

火を通し過ぎるとパサパサになるそうなので、生食が適しているかも知れません。

アンケートがありましたので
日本酒によく合う「なめろう」をリクエストさせていただきました。

40.561025,139.984703
(撮影した場所)

 

次に向かったのは「ウェスパ椿山」

こちらのガラス工房では、様々なガラス工芸品が展示・販売されています。

ここで謎の物体と遭遇!

「アンタ…誰?」

イースター島のモアイを思わせる怪しげな姿の彫像

その名も「モヤイ」だそうです。

深浦町のホームページによりますと

この像は、元々、伊豆諸島の「新島(にいじま)村」から
東京都の「蒲田東口商店街」に「友好の絆」として贈られたもので
所ジョージさんのテレビ番組の企画で、平成11年2月、ここに寄贈されたそうです。

東京都新島村
(新島村の場所)

「モヤイ」は新島村の方言で「共同して仕事にあたる」という意味だそうです。

身をひるがえして牙をむく自然を相手に私たちの祖先は、
流人ともども漁に農に力を合わせてその生を生きた。
流人もその要請によくこたえたという。

(深浦町HP「モヤイ像の由来」より)

東日本大震災の被災地で助け合う
地元住民とボランティアの方々を思わせるような内容です。

小さな島国で大自然の猛威を「モヤイ合って」乗り超えてきたという言い伝えは
ある意味日本人の歴史そのものなのかもしれません。

最初は「モアイのソックリさん」くらいにしか思っていなかったので
「そんな意味がこめられていたとは…」と反省。

反対側にまわると…

うって変わって女性を思わせる優しい顔が…
ここを訪れる皆さんに、素晴らしい縁があるといいですね。

 

帰りがけにガラス工房で何気に手にした

深浦じゃらん!

フリーペーパーとは思えないほど充実した内容で
行ったことのない美しいスポットや美味しそうなお店が満載です!

また深浦に行きたくなりました。

「モヤイ合う ココロで力 合わせれば
きっと叶うさ 震災復興」

ウェスパ椿山
(撮影した場所)

そんなわけで、クイズの答えは、「モヤイ像」でした!

最後に、記事タイトルの意味も付け加えさせていただきます。

「スタチュー」は英語でStatue(彫像)、「立っちゅー」は津軽弁で「立っている」

つまり「彫像が立っている」という意味です(笑)

こちらから魅力にコメントができます。