魅力No.2320


あおもり投票率向上サポーター、始動!

「18歳選挙権」という言葉を聞いたことはありますか?
公職選挙法が改正され、今年(2016年)の夏より、
投票出来る年齢が「18歳以上」に引き下げられることになりました。

このたび、青森県選挙管理委員会では、県内の若年層の投票率向上を目的とした
「あおもり投票率向上サポーター」を10代後半~20代の県民より募集し、
12名をサポーターとして任命。3月24日に任命式が行われました。

「あおもり投票率向上サポーター」の皆様
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青森県選挙管理委員会 柿崎委員長
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「青森県では、直近の国勢選挙での投票率が2年連続で全国最下位。
特に20代前半の投票率が低く、若い世代の投票率の向上が大きな課題です。
そのような中、この夏の参議院議員選挙からは『18歳選挙権』がスタートします。
選挙管理委員会としては『全国最下位』の不名誉を是非とも返上したい!
そのために若い皆様にお力をお貸しいただきたい、と考えております。」

サポーターの皆さんへ、任命書を授与。
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青森県のご当地アイドル・りんご娘のメンバー とき さんと、王林 さんにも任命書を授与。お二人は今年18歳になる=新しく有権者になる、ということで「名誉サポーター」に任命されました。お二人からもご挨拶がありました。

りんご娘・とき さん
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「今、ものすごく若者の力が求められていると感じます。残念ながら…
『選挙に関心をもっているのは高齢者で、若い人は無関心』というのが現状です。
18歳から選挙権が有る、ということで、私たちのような若い世代が、
もっと社会に興味・関心をもってもらい、私たちは(選挙の)必要性を伝えて、
投票率が上がるよう、積極的にお手伝いをさせていただきたいと思います。」

りんご娘・王林 さん
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「今までは、あまり選挙に関心がなかったのですが、先日行われた、
18歳選挙権のワークショップに参加させていただいて、同じ年代の人たちと
意見を交換していくうちに『選挙って身近なものなんだ』と感じました。
私たちも自分たちの意思を持って、選挙に積極的に参加してもらえるよう、
若い世代の人たちに呼びかけていきたいと思います。」

今回、投票率向上を呼びかける“啓発グッズ”として、タオルハンカチを製作。
このデザインに、りんご娘のお二人が関わっています。
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任命式の後、サポーターの皆さんは、青森市新町の街頭にて、このタオルハンカチを市民に配り、選挙への関心を高めてもらおうと、啓発活動を行いました。

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―若い世代への投票を、同じ若い世代が呼びかけてゆく―
こういった取り組みは全国的にまだ少ないのですが、定期的な活動を行うことによって、青森県内の投票率向上につながれば、と思います。

サポーターの皆さんは今後、月1回県庁に集まってミーティングを開催し、意見交換等を行うとともに、7月に投票が予定されている参議院議員選挙に向け、重点的な活動も行ってゆくそうです。
今後の「あおもり投票率向上サポーター」の活動に、期待します!

取材にご協力いただきました、関係者の皆様に御礼申し上げます。

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