『リスクマネジメント』
という言葉を聞いたことがありますか?
アウトドア活動を楽しくかつ安全に実施するために、起こりうるリスクを事前に
回避する方策や実際の事故に対処する考え方や具体的な方法を獲得し、その
能力を高める事を管理・実施する事。
※野外での活動ではどんなに気をつけてもリスクは無くなるものではありません。
NORTH VILLAGEではランブリング、カヌー等のツアーでお客様のいざという
時のため、定期的に講習を行い安全にツアーができるように心がけています。
メディックファーストエイド(MFA)プログラムに基づき勉強していきます。
講師はチーフガイド丹羽さん。MFAインストラクターでもあります。
十和田湖カヌー、ランブリング等のツアーで想定できるリスクを検証しています。
今までに危ないと思ったこと、実際に対処した例を挙げ、これから気をつけなけ
ればならない事を話し合っています。
ファーストエイドキッドの確認中。(応急処置の際に必要なものの点検です)
その中に、面白いものが。。。
『い、痛い!何かに刺された!!』と、その時この白い物体で毒を吸い上げる。
などなど、実際の場面を想定しての講習。
《実演!もしも人が倒れていたら。。。》
『おっ!! ヤスさんが倒れている!!』 『救急車、呼んでください~』
『体勢をを変えて。。。』 『呼吸してる。気道確保!』
人工呼吸と心臓マッサージを蘇生するまで繰り返します。
それでもだめなら。。。
AEDの登場。
※AEDは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、
日本語訳は自動体外式除細動器といいます。
今度は、夏目君が。。。
担架がない場合、みんなで協力してで安全に運ぶ方法です。
はいっ。無事搬送しました。
といった具合にいざという時に適切な処置を行えるように勉強しています。
事故は無いに限ります。でも気をつけていても避けれられない事態も。
知識があれば救急の専門家が来る前の数分間で救われる命もあります。
今回は、頼もしいNOVIのガイドの皆さんの影の努力の様子をお送りしました。
kayoさん
そうなんです☆私も初めて知りました。
実際、オロオロしちゃいますよねー。
いざという時は助けてもたいましょ。
あきちゃん
2010.10.07
さすがアウトドアのプロ集団は日ごろからちゃんと訓練されているのですね~。小学校のプールの監視員(1日だけw)をしたときに、ちょこっと教わったけど、もうわかんなくなっちゃったし、いざ!となるとオロオロしちゃいそう…
kayo
2010.10.04
さとちゃん
私も泳げない~。。。
ぷぷぷ。確かに。
あきちゃん
2010.10.04
泳げない私にとって水は天敵でありますが、
人工呼吸の相手がイケメンとあらば安心です(?)
さとちゃん
2010.10.04
そうなんです☆
イケメン&安心で楽しい自然体験を!
を売りにしたいですね。
あきちゃん
2010.10.02
安全への取り組み、大事ですよね。安心して友達を紹介できる気がします。
それにしても、ノースビレッジは社長をはじめとしてイケメンが多いな。
くろしゃちょ
2010.10.01