魅力No.680


こだわりのしじみラーメン~ドライブイン・民宿 湖畔の宿 和歌山~

1.前書き

青森県五所川原市、十三湖。
皆さんはここにおいしいラーメン屋があるのをご存じでしょうか。
そう、先日ばんばさんが紹介したお店、「和歌山」です。
十三湖に面するここ「和歌山」では、十三湖の名産でもある蜆(しじみ)を余すところなく取り扱っております。
今回はその中の一品、「特製蜆ラーメン(大貝)」をご紹介したいと思います。

2.十三湖

その前に私 あららが十三湖の蜆について少しお話したいと思います。
十三湖が誇る日本有数の名産物・・・。冒頭でもお話した通り、「蜆」です。
大小13にも及ぶ川・・・山から流れる新鮮で栄養たっぷりの水が十三湖に流れ込み、良質な水質を保っています。
その良質な水に棲む蜆も、津軽の栄養をたくさん受けて美味しく、そして、大きく育つのです。
これらの要因が重なってここ「十三湖」は日本有数の名産地になっているのかもしれませんね。

3.「蜆」の名産地も昔は・・・。

前述の通り十三湖は蜆の名産地ですが、昔はそうではなかったのを皆さんご存知でしょうか。
昔は今ほど「十三湖の蜆」というブランド力はなく、十三湖から採れた蜆は二束三文の値がつけられていました。
「これではいかん」と店の主人である若山さんを始めとする市浦村(現五所川原市)の皆さんの苦労により、「十三湖の蜆」という1つのブランドが確立されたのです。

4.現在の蜆の供給形態

蜆漁には組合があり(十三漁業協同組合)(車力漁業協同組合)、資源保護のため1日の漁獲制限、禁漁区・禁漁期間を決められています。さらに、組合には正組合員と準組合員がいますが、正組合員しか蜆を採取することができません。こうした色々な制約を乗り越えて十三湖産のおいしい蜆は私たち消費者の手元に届いているのです。そう思うとすごいありがたく感じますよね。

※一般の方も場所限定でちゃんと蜆が採れます。詳しくはこちらを参照ください。

5.そしてラーメンへ!

前述の蜆をふんだんに使った、蜆ラーメン。今回はBANBAさんと一緒にそのラーメンをいただきました!写真がこちらになります。

画像:しじみラーメン1画像:しじみラーメン2

<ラーメンのアップ>

沸き立つ蜆の香り。ダシのきいた蜆スープ。「これでもか!」というくらい蜆をふんだんに使っております!(もちろん十三湖産です)
もちろん、美味かったです♪

6.蜆の荷捌(さば)き所

今回、主人である若山さんのご好意により、特別に店の裏にあるという蜆の荷捌き所を撮影することができました。

画像:捌き所外観1画像:捌き所外観2<荷捌き所入り口、外観>

内部がこちらになります。

画像:荷捌き所

<荷捌き所の中の様子>

ここの荷捌き所で「誰が採った蜆なのか」「十三湖のどの辺で採れたのか」「何キロ採れたのか」など、細かい仕訳をして、競りをして、そして築地市場(東京の市場)に出荷され

ます。若山さんはここでお店に使う「十三湖で採れた中でも美味しい蜆」を吟味して使っています。

7.和歌山

メニュー・店内などをご紹介しますね。

メニューは蜆がメインですが、その他にも焼き魚や焼き肉、刺身定食、ラーメン、丼ぶりものも取り扱っております。(詳しくは下記を参照してください)

店内は広々しており、シーズン中には普段宿泊されるお客様の宴会場のスペースも開放するとのこと。

画像:店内1

<店内の写真>

画像:店内2

画像:店内3

<宴会場の写真>

その他、店の入り口には宅配できる蜆の直販や蜆の商品の販売をやっております!

画像:販売コーナー1

画像:販売コーナー2

<販売コーナーの様子>

さすが、蜆に対するこだわりは並々ならぬものを感じます。十三湖産の新鮮で美味しい蜆があなたの家庭に届きます!

8.その他

先ほども申し上げてしまいましたが、ここ「和歌山」では民宿のサービスもご利用できます。詳しくはこちらを参照してください。

また、弘前にも支店がありますので詳しくはこちらを参照ください。

9.あららの後書き

皆さんが普段何気なく口にしている食べ物。当たり前のことですが、それらを生産する人がいる。それらを皆さんに届ける人がいる。皆さんに美味しく食べてもらおうと調理する人がいる。食べるために生き物が犠牲になる。

それらすべてに、「いただきます!」そして、「ご馳走様でした!」

以上、あららのレポートでした。

☆★メニュー★☆※すべて税込価格です。

[飯類]※各定食には蜆汁がつきます。

蜆定食:¥2200
和定食:¥1650
焼魚定食:¥1100
焼肉定食:¥1100
刺身定食:¥1100

[麺類]

特製蜆ラーメン(大貝):¥1000
特製蜆ラーメン(中貝):¥750
チャーシューメン:¥700
みそチャーシューメン:¥700
みそラーメン:¥600
しょうゆラーメン:¥550
冷し中華(季節):¥700
中華ざる(季節):¥580
鍋焼きうどん(季節:¥)700

[どんぶり類]

うに丼:¥1650
イクラ丼:¥1650
カツ丼:¥700
親子丼:¥650

[一品料理]

蜆バター炒め:¥780
蜆汁:¥350
ライス:¥200

☆★店舗情報★☆

[五所川原本店]

住所:青森県五所川原市十三羽黒崎133-22
TEL:0173-62-2357
FAX:0173-62-2370
営業時間:(4~10月)9:00~18:00 (11月~3月)9:00~17:00
定休日:12/31、1/1
アクセス:JR五所川原駅より降車。弘南バス十三線へ乗り、十三湖で降車。
駐車場:有

☆★宿泊情報など★☆

こちらのページを参照ください。

画像:外観

青森県 五所川原市十三羽黒崎133-22

[弘前支店]

住所:青森県弘前市富田町173
TEL:0173-32-7878
営業時間:(火曜日~金曜日)11:00~15:00 (土・日曜日)17:00~20:00
定休日:月曜日
駐車場:有(店頭に3台)

※詳細はこちらを参照ください。

青森県弘前市大字富田町173

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[BANBA さん投稿]

元祖十三湖シジミラーメン 「民宿 和歌山」 ~十三湖~

コメント一覧

  1. 店内が凄い広いですね、これだったら来年の小学校の研修旅行の昼食スポットに使えるかも?!と思いました。凄いためになりました。ありがとうございました。ちなみに、研修旅行は、何か体験が出来るところに毎年行かなくてはいけなのですが1500円くらいで、なんか体験可能なスポットもあると最高なんだけど・・・・。

    ピコロモンド

    2010.10.20


    • ピコロモンドさん>
      確かに、小学生が来るにはいいかもしれませんね。広かったですし^^
      あと、ここは十三湖の中の島がすぐそばにあり、しじみの採取体験が出来るので子連れでも大丈夫かと思います^^

      あらら

      2010.10.20


  2. 昔は一般が比較的自由に採取できたよね。
    今は取れんのか…。
    それが唯一残念だ。
    ラーメンは好き。

    さとちゃん

    2010.10.20


    • さとちゃん さん>
      すいません。記述に誤解を招くようなのがありました。
      今も「中の島」で一般の方用にちゃんと採れますよ!
      本当にすいません!

      あらら

      2010.10.20


  3. しじみラーメン私大好きです!
    できれば二日酔い後に頂きたい一杯です。

    ゆ~みん

    2010.10.19


    • ゆ~みんさん>
      しじみは二日酔いに効くらしいですからね。ぜひ!^^

      あらら

      2010.10.20


  4. 美味しそう~。しじみラーメンって、まだ食べたことないんだよなあ。弘前でも食べられるところないのかな?
    一品料理の方も、いいですね。しじみのバター炒めをオカズに、しじみの味噌汁とご飯をいっぱい食べてみたいです!!

    akky

    2010.10.19


    • akkyさん>
      弘前市富田町に支店がありますよ!
      十三湖まで足を運べない方は、支店に足を運んではいかがでしょうか。

      あらら

      2010.10.20


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