先日11/2、BANBAさんと秋深まる芦野公園へ訪れました。
吊り橋の近くにてこんなオブジェを発見。金の鳥が美しいですね。
ちなみに、下には
「撰(えら)ばれてみることの恍惚と不安と二つ我にあり」
と書かれています。そして、男2人は吊り橋へ。
その名も、「桜松橋」。この吊り橋、見た目でわかると思うのですが、揺れます。
吊り橋を見て、こんな一面を思い出しました。
(とある探検隊より)
ナレーション:―ここまで来て遠回りするわけにはいかない。思い切って渡るしかないのだ!
(藤○弘、揺れる橋を渡りながら隊員たちに)
藤○弘、「おいおい、揺らすなよ!」
隊員一同「ハイ!」
藤○弘、「ゆっくりな!」
隊員一同「ハイ!」
(さらに揺れる吊り橋に対して、隊長)
藤○弘、「おい、揺らすな!もっとゆっくり!」
隊員一同「ハイ!」
(もっと揺れる吊り橋に対して、隊長)
藤○弘、「揺らすなと言っただろう!(怒)」
隊員一同「ハイ!」
ナレーション:―そうは言っても吊り橋は揺れるものである。
ちょっと待って!(笑)
そして、この日 風が強いことも相まって吊り橋はいつもより揺れてる感じはしましたが、
揺れる吊り橋を抜け、男2人は先ほどの写真でもありました「夢の浮き橋」へ。
先ほどの吊り橋は風で揺れましたが、こちらの橋は「浮き橋」なので波で揺れています。
なんか地に足がついていない、不思議な感覚です。長くいたらきっと酔う気がします(笑)
ちなみに、浮き橋のつなぎ目がこちらの写真になります。
結構隙間があいていますね。これだと、足が引っかかる人がいるかもしれませんね・・・。
皆さんも来る時はこの隙間に気をつけてください。
謎のオブジェについては、以前私が出したレポート なにこれ?~芦野公園に謎のオブジェ~ をご覧ください。
以上、秋の匂いが漂う芦野公園でした。
☆★芦野公園★☆
アクセス:津軽鉄道 芦野公園駅より降車。徒歩すぐ。
駐車場:あり(無料)
☆★芦野公園の記事★☆
[あらら 投稿]
[BANBA さん投稿]
太宰ミュージアムグランドオープン ~芦野公園 五所川原市金木町~
「桜松橋」を検索してたどり着きました。私のブログで参考にさせていただきました。ありがとうございました。
もしトラックバックとか可能なら送信させていただこうと思ったのですが、見あたりませんでした。
1月4日、誰もいない冬の芦野公園に行ってまいりました。新雪の翌日で、「やんぶこいで」キャンプ場まで行ってみました。楽しかったです。
冬も絶景ですよ。是非一度お試しください。
しまみゅーら
2014.01.12
押すなよ!
絶対に押すなよ!!
いいかよく聞け、絶対に押すなよ!!
て、言われたら押すように…
BANBA
2010.11.11
BANBA さん>
まさか、ダチョ○倶○部・・・
いや、なんでもないです。お約束ですよね。
あらら
2010.11.16
押すなよ!
絶対に押すなよ!!
いいかよく聞け、絶対に押すなよ!!
て、言われたら押すように…
匿名
2010.11.11
太宰の銅像写真は「ドーンッ」「ドーンッ」「ドーンッ」と三つ欲しかったです、個人的に。どんどんアップになって行く感じで圧迫感が~と思いながらも太宰です・・みたいなね。(注文多くて、すいません)
「撰ばれてみることの恍惚と不安と二つ我にあり」は、身の丈を決められたポジションにある事は、結構キツイって事かな?!と思って解釈しました。 もう一つ、浮橋の隙間にはくれぐれも気をつけて雪が降る前に津軽に電車旅しなきゃ♪
ピコロモンド
2010.11.09
ピコロモンド さん>
アドバイスありがとうございます。早速、太宰の像を1枚追加しました。
「撰ばれて~」については意味は調べられませんでしたが、昭和10年に出版された処女創作集「晩年」の冒頭を飾った小説「葉」の題銘(エピグラフ)として掲げられている、というのまでは調べられました。申し訳ないです。
あらら
2010.11.09
太宰さんネタがけっこうあがってきているので、
興味がわいてきました!
作品は何点か読んだことがありますが、
もっとちゃんと知りたい!と思いました。
あきちゃん
2010.11.08
あきちゃん さん>
青森県を代表する作家ですから、私も抑えておきたいところです。
この年で「走れメロス」しかまともに内容がわからないのは恥ずかしいかな^^;
あらら
2010.11.08