魅力No.2198


ラビアンローズでまちおこし!十和田バラ焼きゼミナール

青森県を象徴する湖沼「十和田湖」や観光地として知られる「奥入瀬渓流」が広がる十和田市で、昔から市民に愛され親しまれているソウルフードが↓↓↓

十和田バラ焼き

大量の玉ねぎと牛バラ肉を、甘じょっぱいタレで焼き上げるこの『十和田バラ焼き』で、十和田の”まち”を元気に!と活動している「十和田バラ焼きゼミナール」(以下バラゼミ)をご紹介します。

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年々出展者数、来場者数ともに増加し今やマンモスイベントとなっている『ご当地グルメでまちおこしの祭典 全国B-1グランプリ』(余談ですが、このイベントは青森県が発祥なんですよ!)。
バラゼミは、2010年の厚木大会に初出展し、以来貴族風のタキシードを身にまとい”ラビアンローズ!”の合言葉を会場に響かせながら十和田バラ焼きを提供し、3年連続入賞を果たしました。


-たった2日間のB-1グランプリ、その結果は363日の活動の成果-

バラゼミの”顔”とも言える畑中宏之”舌”校長はこう口癖のように語ります。

バラゼミが本当に売りたいのは、「十和田」というまち。バラ焼きを通して、ひとりでも多くの人に十和田に足を運んでもらい、十和田を好きになってもらいたい。そして十和田が元気になってほしい。インタビューを通して、この思いこそが、バラゼミの活動の原点だということを知ることができました。

また大会では、地元の子どもたちに自ら調理や料理の提供を任せ、ごみ拾いなど会場運営を一から体験してもらうことで、ふるさとへの愛情を深めてもらいたいと、その思いは、次世代を担う子どもたちにも受け継がれていました。

そうした活動が実を結び、2013年11月に開催されたB-1グランプリでは悲願のシルバーグランプリを獲得、一気にその名を全国に広め、次は世界へと日夜”たのしく”奮闘中です。

十和田バラ焼き
その味は、「牛バラ肉と玉ねぎを焼いただけ。」では表現できない、そんな熱き思いと大いなる魅力に溢れているのです!

その味と思いを、ぜひ十和田のまちで、そしてコチラの動画でお召し上がりください。

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十和田バラ焼きゼミナール
アンテナショップ 「バラ焼き大衆食堂 司」

青森県十和田市稲生町15-41
TEL 080-6059-8015

定休日 月曜日

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40.614552,141.212583

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