街にはない景観がそこにはある
一本、道を外れればいつも見ている景色とは違う景色が広がっている。焼山・湯の台もその一つかもしれない。国道102号から奥入瀬渓流に続く一本道の途中ちょっと曲がってみると急な坂道と、左右に木々があふれんばかりに広がっている道路が見える。湯の台へ続く道だが、正直初めて見るとその坂の急さに行く気持ちが萎える。しかしその気持ちに打ち勝ち無事湯の台に着くとそこには今までに見たこともないような壮大な山々が見るものを圧倒させ、「どうだ!!」と言わんばかりの堂々とした八甲田の山々を見る事が出来ます。ちなみに個人的には夕方の方が綺麗で好きです。
自然と馬との未知なる可能性
ちなみに今年からは十月末まで馬も放牧をしているので、広大な高原に、壮大な山々、その自然の中に群れを作っている馬のなかなか見れない自然な生活風景も見る事が出来るので、奥入瀬渓流によったさいにはぜひ湯の台に景色を見るだけでもきてみてはいかがでしょうか?その気になれば馬にでも彼女にでも、誰にでも感動のあまり抱きつく事も可能です☆
ここらへんです。わかりにくいと思うので簡単に説明すると、行きかたは2通りあり、分かりやすい行きかたとしては遠回りになってしまいますが、十和田市方面から奥入瀬渓流に行くようにまっすぐ進むと足湯がある今はつぶれている温泉があり、そこの近くに湯の台と書かれた青看板があるのでその通りに行けば着く事が出来ます。大変分かりづらいかもしれませんが申し訳ありません(汗)弘前・青森方面は奥入瀬渓流から行った方がはるかに近いです!うまく説明できず申し訳ありません(汗)
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