魅力No.210


悲しみの地「姉沼」

姉沼の伝説

飛鳥時代の頃、都の公家橘中納言道忠公は世をはかなみ、東国行脚の旅に出た。道忠公には二人の娘がいた。姉:玉代姫、妹:勝代姫である。娘たちは父の身を案じ、父の後を追うため諸国を巡る。長い旅路の末、北の果ての沼で探し求めていた父が既に亡くなっている事を知る。姉妹は嘆き悲しみ、父の霊に誘われるように姉:玉代姫は沼に入水した。後を追うように妹:勝代姫も別の沼に入水した。姉:玉代姫の沈んだ沼を姉沼、妹:勝代姫が沈んだ沼を妹沼(現:小川原湖)と呼ぶようになった。

そして現在父:橘中納言道忠公は沼崎観音(東北町大浦)

       姉:玉代姫は姉戸大明神(東北町大浦)

       妹:勝代姫は廣沼大明神(東北町大浦)     に祀られている。

 姉:玉代姫はとても温厚な性格だったと言われ、姉沼はいつも穏やか表情をしていると言われています。

 面積:1.53㎢  周囲長:7.6㎞  最大水深4.3m

 小川原湖の南に位置する淡水湖

 夏場はコイ、冬場の結氷期はワカサギ釣りが有名です

 普段はとても静かな場所なんですが・・・

 

 

 

 

 

在日米軍基地がすぐ近くにあるので度々、戦闘機が頭上を通って行きます

青森県上北郡東北町

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