魅力No.277


次世代環境に挑戦!!

9月4日・5日 青森県立三沢航空科学館にて開催された『エコ・エネルギー』イベントに行ってきました。

そこで出会ったのがコチラ!!
八戸市 東北自動車(株)&(株)エコブリッジ製作、中古車をリユースした電気自動車です!!

この電気自動車は、中古車のダイハツミラを活用し、エンジン・マフラー・燃料タンクなどを取り外し、駆動用モーター・コントローラー・バッテリーを搭載することで、「ガソリン車」から「100%電気自動車」へと変身させた次世代自動車です。
少し前に、TVで見てちらっと知っていたのですが、ここで完成車に会えるなんてラッキー!!

東北自動車(株)さんは、自動車整備工場なため、改造することはお手のもの。そこに社長さん&社員さんの環境への熱い思いが重なって、この第1号車がついに完成!!
7月29日に車検を無事合格し、ナンバー取得したばっかりのホヤホヤです。

イカデザイン

この八戸イカのデザインは社長さんデザインだそうです。超かわいい☆
青森県が電源になっているのがとってもいいですね。
うしろ姿もキュートです。

さっそく、試乗させていただきました。

シフトはマニュアル。3速でスタートします。
シフトチェンジの必要がないので、クラッチはありません。
平坦な道を走るときは4速にシフトチェンジしてecoに。

キィーンというかすかな音と共に発進。音も静かです。
加速も普通の軽自動車と変わりなく、スイスイ走ります。
キンチョーしていたので、遠慮がちに35km/hくらいしか出さなかったのですが、速度もバッチリ出ます。

そしてバックが特徴的!
「バックします。ご注意ください」の女性アナウンス付!!
感激☆とってもいいですー!!!!!

というのは、ご存じの方も多いと思いますが、現在走っている電気自動車は、音がとっても静か。はっきりいって無音です。
だから、車が後ろから来ていることに歩行者は気が付きません。
以前、私もムスコもひかれそうになりました(>_<)
なので、低速の時だけでも何か走っている音をつけてほしいと切望します。
現在、国交省の方で検討中だそうで、早期決定をお願いします。

ということで、この電気自動車は、発進時「キィーン」、バック時「バックします。ご注意ください」付なので、環境にも人にも優しい車なのです。

この次世代マシーン内部のご紹介です。

こちらがボンネットの中身。意外とシンプル。

ボンネット

後部座席にバッテリー積んでます。某TV番組の車みたいです。

バッテリー

ここに電源をつなぎます。100Vの電源で7~8時間の充電。55~60km(時速40km)走るそうです。街乗りには充分です。

電源

この電源を差し込みます。もう片方の電源の先はおなじみのコンセントがついています。複雑に思いがちな電気自動車ですが、意外とシンプルで普通の家電感覚?

電源2

次世代の夢を追いかける

この電気自動車を作るにあたり、ゼロからの出発。たくさんの苦難を乗り越えここまで完成させたそうです。それだけに社長さん、社員さんの想いの深さが、お話を聞いてとても伝わってきました。

この中古車を電気自動車へとリユースする取組は、まさに次世代を象徴するものと思います。また、現時点での公道を走れる車としては、究極のエコカーではないでしょうか。

今後は、走っている間に充電ができたり、ソーラーシステムを乗せたり、と次への技術挑戦には限りがありませんが、青森からの新しい環境展開を期待しています!!!
頑張ってください!!

コメント一覧

  1. sduさん
    ありがとうございます。次の世界に目線を持って熱く挑戦している方ってすごく惹かれます。

    zoomさん
    なれますよ~、そのうち。笑
    きっと、こういう車は実用化されるに違いない!と思っています。

    sakana

    2010.09.09


  2. 「電気自動車がエコ=すぐ買い換えよう」ではなく、中だけをそっくり入れ替えるという発想がとってもエコだと思います!ステキ~☆

    私の車も見た目はそのままでEV車になったら嬉しいなぁ*^^*

    zoom

    2010.09.09


  3. 最近は、「次世代への」というキーワードに最近弱いです。
    そういう思いが人をつないでいくんだよね

    素敵な記事です

    sdu

    2010.09.08


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