魅力No.1683


潮の香りと海満寺(第18番札所)

今日和、new_rockですm( _ _ )mペコリ

さて引き続き『三十三観音霊場巡礼』のご紹介です!

第18番札所

海満寺

かいまんじ

 

もとは神明宮のある高山の中腹(今は観音林と呼ばれている所)にあったそうです。ここは、安東氏の築いた柴崎城跡でもありますね。当時のご本尊はとても古くから信仰されていた千手観世音菩薩で、寛永十年(1633)今から378年前、再建の御堂に奉安されたそうです。ところが、今から307年前に山津波で堂宇はもとより、尊像も海中へ姿を消してしまったそうです。ですがその後、漁師の網にかかり海中より出現したのが観音像でした。

一時は海満寺に仮安置されましたが、ご利生を得ようと多くの信者が参拝するようになった為、小泊観音堂へ移遷し札所のご本尊としたそうです。明治の神仏分離でご本尊は再び海満寺に安置されました。 

当時、その漁師さんは相当驚いたのではないでしょうか!?まさか網に観音様とか、どんなドッキリΣ(@@;)!?

でも、海中より出てきた観音様のご利生を!って感じてしまうのは……しょうがないじゃないですか(笑)当時の人間だったら、私も絶対見に行きますよ!!!

 

海満寺の創建

海満寺の創建は、今から353年前。開山は仙台から行脚してきた良無玄道(りょうむげんどう)。水難者の冥福を祈願する為に発願建立されたとの事でした。その後、葛西で堂宇を二度焼失したそうですが、奇跡的にご本尊は無事だったそうです。

上記画像は、駐車場から見上げた観音堂です。

こちらは観音堂内部の写真。毎回拝見して思うのですが、あの太鼓の叩き方・リズムとかは何処で覚えるんでしょうか??以前他の札所に足を運んだ時、偶然一緒になった巡礼者の方が叩いていましたが…。でも何人か一緒になりましたが、叩いて読経していたのはその方だけだったし。巡礼ツアーとかに参加すれば、参加者の皆さんに一通りお伝えするんでしょうかね??勉強不足ですみません(-_-;)

海満寺付近

海満寺の近くには『権現崎』や尾崎神社があります。尾崎神社は平成天皇の頃、鬼門に当たる所として岬に飛竜権現が祀られましたが、ご神体は南方へ飛んでしまい、伊弉諾(いざなぎ)伊弉再(いざなみ)の二神が祀られています。

権現崎の名前も、この飛竜権現に由来するそうです。

ご朱印場所

ご朱印をご住職からいただいたのですが、ここ海満寺のご住職はとてもお若かったです。奥からご家族の方がお茶を出してくれました。丁度喉が渇いていたので、お心遣いがとても嬉しかったです。「巡礼の方は、この時期結構いるんですか?」と尋ねてみた所、どうやら最近こちらのお寺にお勤めになったそうで、どんな感じで巡礼の方が足を運んでいるのかはまだわからないそうです。とても人当たりの良いご住職でした(^^)

お茶有難うございました!

無事参拝を済まして、次の札所に向かおうとした矢先。

駐車場向かいの敷地に、猫が気持ちよさそうに丸まっていたので激写!

近寄ると逃げてしまうのでズームで撮影したんですが、やはりぼやけます………orz

そうこうしている内に、足元にふと目が行きました。あら!イカがお出迎え(笑)

 

イカが食べたくなったnew_rockでした(ノ゚∇゚)ノ イカ―――ッッッ!!!

最後にご詠歌・・・

見渡せば 御法も深き 海満寺 鐘の響きに 浮かぶあまびと

    

では、次回『第19番札所』でお会い致しましょう!

青森県北津軽郡中泊町大字小泊字小泊204−1

1:久渡寺() 2:多賀神社 3:聞求寺 4:南貞院 5:十腰内観音堂 

6:湯舟観音堂 7:北浮田弘誓閣観音堂 8:日照田観音 9:見入山観音堂

10:円覚寺 11:下相野観音堂 12:蓮川観音堂 13:川倉芦野堂

14:弘誓寺観音堂 15:薄市観音堂 16:今泉観音堂 17:春日内観音堂

こちらから魅力にコメントができます。