キリストの墓&ピラミッド見学を終えて・・・
そして、十和田湖に向かいます。
うわさの十和利山(とわりさん)を眺めつつ。
昔はとがりさんといわれてたとか。
このお山もピラミッドといわれてます。
ふもとはエデンの園・・・。
ほんっと完璧なぐらい美しいピラミッドフォルムですよ。
いつか登頂したいなー。
どこか別の県にあるピラミッド山と噂されている山も「尖山」だったような。。。
Hちゃんとは別行動だったので、待ち合わせは4時半ぐらいに八戸。
あまりのんびりしていられないので、猛烈ダッシュです。
十和田神社の参拝も駆け足っ。遠足時間30分ぐらいな勢いです。
手水場ではカエル集団からのお迎えがありました。
まさかど?
あまりにも壮大な声だったので、テープで再生してるのか?とか思ったほどです。
動画。。
神社へ
ここには龍がいるなーと思いました。
伝説に7日間ずっと奥入瀬の水を飲み続けて龍になった子の話しがあるそうですが、なんだかそれを思い出しました。
あと、十和田湖へぬける「開運の小道」という道が私的にはとっても好きでした。
時間ないので、ちょー駆け足でしたが。
洞窟ひとつひとつに神様「火・金・水・風」などが祭られてて・・・。
いつまでものんびりいたい場所ですね。
で、占場というところに行きたかったのですが、地震の影響もあったのか今はいけないそう。。。残念。。。
タイムリミッツということで、慌てて八戸駅に向かいます。
すっごい満足コース満喫でふらふらです。
帰り道は雨にぬれてる場所もあって、私たちは一度も降られなかったのがすごいラッキーだーって思いました。
Tさんにお別れをつげて・・・。
なんと逆に「道の駅」での特産品をアレコレといただいてしまいました。
私が気になっていた「うんきん」まで。
うんきん・・・かるかんに似てたかも・・?
Tさんありがとう~っ。また会う日まで~っ。
かつらな峡のしいたけバーガー忘れないょー
八戸駅でHちゃんと合流。
奥入瀬で滝とたわむれて楽しい時間が過ごせたそうです。
私たちが到着した時間ぐらいに十和田神社にいたそう・・・。
ちょっと入れ違いでした。
新幹線と在来線をのりついで岩木山がいらっしゃる弘前へ。
今日のお宿、あそべの森岩木荘へGO。
バスターミナルで普通バスを待っていたら、なななんといるはずのない専用送迎バスを発見。HちゃんとKちゃが走りよってバスを止めました。ラッキー。
バスは岩木山のふもとへ。
ここから、岩木山が見えます。
優美。
岩木山のまうえに白い雲が登場しました。
ワニのおなかの部分なような雰囲気をかもし出してます。
ぼうや~よいこだねんねしな~・・・の龍の白バージョンだっ
全員感激~という流れで宿に到着。
4人部屋でさすがに広々です。
さっそく弘前アップルパイ情報をサーチしてみたり。
くつろぎー・・
露天につかりつつ1日目の疲れを癒しました~。
ってか、盛りだくさんすぎ~。
明日は朝の岩木山神社参拝!とMっちが言ってたので、そこからはじまります。
わたしの中では絶対岩木山登頂~って思いが熱かったです。
次の日の報告レポはこちらから⇒ ★★★
十のワタ(ワタとは海の意)・・・。
ワタツミも海の神様ですものねぇ。
やはり十字架の海の神聖な十和田湖なのですね。
深いです・・。
ユフネ
2011.07.17
十和田湖は太古、戸来(現・新郷村)神都の眉ヶ平(現・迷ヶ平)に属する神苑でトガリ山(現・十和利山)山頂から見ると鏡のようなところから鏡の海と言われていた。
その後聖者キリストが湖畔に現れた青龍神を勧進し、青龍大権現と崇め奉った縁で「十」の字を冠し、十のワタ(ワタとは海の意)すなわち十和田と呼んでいる霊湖である。・・・
という風な事が戦前出版された本に書かれてあります。
新郷村埋蔵金伝説☆発掘探検隊
2011.07.11